しょうゆをしょうゆ差しに移し替えるのは結構面倒ですよね。ボトルのまま使いたいけど、そのまま使うとドボドボと勢いよく大量に出てきてしまいます。注意しないと欲しい量より多く出てしまい、もったいないことをしているかも。そんなときにおすすめの超便利なアイデアグッズを、100円ショップのダイソーさんで見つけたのでご紹介します。

ボトルのままでも量の調整がしやすくなる

こちらの「しょうゆボトルキャップ」に付け替えれば、出てくる量の調整がしやすくなります。つい溢れてしまいがちな小さじスプーンの計量もしやすくなりますよ。「しょうゆボトルキャップ」には注ぎ口が2つあり、「太」と「細」で使い分けもできます。

取り付けは簡単！

実際に「しょうゆボトルキャップ」を取り付けてみました。まずボトルのふた、中の栓を抜きます。注ぎ口のパーツがある場合は取り外します。「しょうゆボトルキャップ」をしっかり取り付けます。そのとき中身がもれないよう、隙間なくしまっているか確認をしてください。しょうゆをこぼさないように注意をすれば、簡単に取り付けられますよ。

「太」「細」で量を調節できる

ボトルから直接注ぐとドボドボと出てくるのに対し、「太」のほうで注ぐと若干量も抑えられ、一定の勢いで出てきます。「細」のほうも「太」よりでてくる量が少なく、調節もしやすいです。これならしょうゆの無駄遣いを減らせます。

もしかしたらもったいないことしてたかも⁈

今回はダイソーさんで見つけた「しょうゆボトルキャップ」をご紹介しました。キャップの付け替えをするだけで、しょうゆの量の調節がしやすくなります。無駄に出てきてしまうのを防いでくれるので、しょうゆの節約もできそうですね。付け替える前はもったいないことしてたかも…と思ってしまいました。付け替えも簡単なので、ぜひみなさんも試してみてください。

YouTubeでもご紹介しています（こちらの商品は5分53秒から）。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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