【富士市】富士川の大観覧車「フジスカイビュー」のライトアップが特別仕様になるの知ってる？
EXPASA富士川(富士川SA上り)や道の駅 富士川楽座のある場所には観覧車がありますね。
ライトアップされているのは皆さんも知っていると思います。
いつもとは違う特別なライトアップになる日があります。
9月は「世界アルツハイマー月間」、21日は「世界アルツハイマ―デー」です。
1994年「国際アルツハイマー病協会」（ADI）は、世界保健機関（WHO）と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、９月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
毎年、この話題に触れていますので、長年の読者様は、聞いたことあるかもしれませんが、初めて知る方も多いかと思います。
9月21日は各地のランドマークなどの施設がシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされました。
認知症になっても安心して暮らせる社会を目指して「認知症の人ちお家族の会」が認知症への理解を呼びかけるなどの啓発運動をされています。
富士市では「大観覧車フジスカイビュー」がシンボルカラーのオレンジ色にライトアップされました。
このライトアップは9月21日限定です。
観覧車のライトアップは啓発運動に役立っています。
いつもと違う一色のライトアップをご覧になられた際には啓発運動中かな？と思ってください。
先日、何げなく観覧車を観ていたらずっとブルーでした。
調べたら「手話言語の国際デー」の啓発運動だったようです。
「富士市手話サークルひまわり友の会」のInstagramを読むと、「富士市手話言語条例1周年」記念イベントがあったようです。
富士市役所の2階市民スペースでは毎年「世界アルツハイマ―デー」にあわせて認知症についての展示を行っています。
来年の9月に機会があったらご覧になってくださいね。
大観覧車フジスカイビュー
EXPASA富士川敷地内
富士市岩淵1500
営業時間：平日：10時～19時 土日祝：10時～18時
