【前編】投資額公開!2018〜2025年NISA『3世代』の資産運用|30代夫婦編
こんにちは!家計管理と投資で最強ママになりたい、りりなです。
今回の記事から3回にわたって、我が家のNISA運用の全貌をシリーズでお届けします!
前編は、私と夫のNISA。 中編は、2023年まで買い付けていた息子のジュニアNISA。 そして後編は、私の母と父のNISAについてです!
前編である今回は、30代夫婦である私(34歳)と夫(38歳)のNISA運用についてお話しします。
◆りりな家(りりな&夫)のNISA運用基本データ
我が家は、2018年からNISA運用を始めて7年目。当時は投資初心者でしたが、試行錯誤を重ねながら資産形成を進めています。
具体的な運用実績と金額を、包み隠さずご紹介します!
夫の新旧NISA【楽天証券】
夫名義のNISA。2018年のつみたてNISAから、今の新NISAまで全て合算した運用実績がこちらです。
- 投資元金:5,433,990円
- 損益:+2,797,356円
- 損益率:+51.47%(年利約8.5%)
妻(りりな)の新旧NISA【SBI証券&楽天証券】
続いて、りりなのNISAの2018年からの運用状況です。
ややこしいのですが、
★つみたてNISA
・2018年~2020年:SBI証券
・2021年~2023年:楽天証券
★新NISA
・2024年~現在:SBI証券
でやってきています!
2018年~今にかけてのNISAの状況が
- 投資元金:5,745,690円
- 損益:+2,536,109円
- 損益率:+44.13%(年利約6.3%)
となっています。
【楽天証券保有分】
【SBI証券保有分】
◆投資銘柄と選んだ理由
夫の投資銘柄
つみたてNISA
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- その他いろいろ…
新NISA
- つみたて投資枠:オールカントリー
- 成長投資枠:FANG+
つみたて投資枠では欲を抑えて平均点を狙いつつ、まだ30代なのでリスクを大きく取ってFANG+に投資!
私の投資銘柄
つみたてNISA
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)
- SBI・先進国株式インデックス・ファンド
- ひふみ投信
- その他いろいろ…
新NISA
- つみたて投資枠:オールカントリー
- 成長投資枠:日本の高配当株式
夫同様、つみたて投資枠では平均点を狙えるオールカントリー。対して成長投資枠では、NISAの「非課税」の恩恵をフルに受けることができる日本の高配当株に投資しています!
(成長投資枠の投資銘柄については文字数の関係で入りきらないので、気になる方は以下のブログをチェックしてもらえたら嬉しいです)
◆いろいろな銘柄をたくさん持っている理由
なぜこんなにたくさんの銘柄を私名義、夫名義で持っているか?というと…。
結論、2018年に投資を始めた時は、完全初心者の状態だったので知識がなく、自分にとってベストな銘柄を絞れなかったからです。
2018年につみたてNISAを始めたのですが、私自身、金融業界で働いた経験もないし、周りの友達で投資をやっている人もいない。親も投資をしていない。本当に初心者。0からのスタートでした。
いろいろな本を読んだり、マネーセミナーに参加したりもしたんですけど…そういうものに参加すると、いろんな銘柄が「おすすめ」として紹介されてるんですね。
数多く紹介されている銘柄の中から絞るっていうことが私にはできなくて、気になった銘柄へどんどん投資をした結果、今公開したとおりたくさんの銘柄保有となりました。
なので、先進国へ投資する中身が同じ銘柄をいくつも保有をしていたりもします。
この銘柄の持ち方を見たら、「りりなさんも最初は0からスタートして今があるんだな~」っていうのが伝わるんじゃないかな?って思います(笑)
私自身、投資について勉強したりして試行錯誤、トライ&エラーしながら資産運用を続けてきていて、銘柄を絞り切れなかった・たくさん保有しちゃったってことはあったけど、今となってはそれが自分の経験値になっていると感じています!
なので、恥ずかしいこととは思わず、自分が辿った軌跡としてこのまま持ち続ける予定です。
◆2025年の運用について
今年の運用は、去年と変わらず
- 夫:オールカントリー&FANG+
- 私:オールカントリー&日本の高配当株
で運用を続けていこうと思っています!
今年は株価の荒波があるかもしれないけど。目線は長期でコツコツと、ひたすら積み上げていこうと思っています!
…ということで簡単ではありますが、りりな夫婦の2018年〜2025年1月時点でのNISAの運用状況をご紹介しました。
後日、中編として、2023年まで買い付けていた息子のジュニアNISA。そして後編として私の母と父(息子から見て祖母と祖父)のNISAについて話していくので、ぜひチェックしてもらえたら嬉しいです!