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武蔵小杉駅前に待望の新店 小樽名物・若鶏半身揚げのなるとキッチンがオープン!

Ash俳優・吟遊詩人(川崎市)

こんばんは!

いつも、地元のおいしいものに癒されながら俳優活動をしています、Ashです。

本日武蔵小杉駅北口の駅前に待望の新店がオープンしました。 なるとキッチンと、隣接のベックスコーヒーですが、今日はなるとキッチンの情報をアップしたいとおもいます。

なるとキッチン

なるとキッチンは「若鶏半身揚げ」といえばこのお店、という北海道由来のお店です。

公式サイトより
公式サイトより

ウェブサイトによると…

昭和30年代に弊社総料理長「佐藤友昭」の祖父が創業した「若鶏時代なると」。創業以来、地元小樽で愛されてきた「若鶏半身揚げ」と北海道名物「ザンギ」は、今では小樽の観光名物となり、世界からもファンが訪れる小樽の名物料理となりました。昭和55年に実父が「小樽ニューなると」を創業、同店にて修行を重ね、平成28年に新しいブランドとして「なるとキッチン」をオープンしました。

ちなみに、「なると」は創業者の親族が系列店を展開していて、グランツリーの中にある「北海道ライブマルシェ」を監修している「若鶏時代なると本店」とこちらの「なるとキッチン」の経営は別のようです。

ザンギもおいしい

私はスノーボードが趣味なので、子どもが生まれる前は毎年冬になると仲間と北海道に行っていたのですが、北海道に行くとなぜかこれを「ザンギ」と呼ぶ輩が続出。

いや、郷に入っては剛に従え、といいますから、いいんですよね。北海道では鶏の唐揚げは「ザンギ」です。

公式サイトより
公式サイトより

道民の友人によると「ザンギと鶏からは違う」ということらしいのですが、私には違いがよくわかりませんww (一説によるとザンギは下味がついていて味が濃いというのですが、下味べっとりつけて濃ゆ〜い味の唐揚げなんて昨今山のようにありますよね)。

でも、とにかく小樽名物といえばなるとの「若鶏半身揚げ」「ザンギ」なんですって。

なるとキッチンは居酒屋業態

テイクアウトを待つ長蛇の列ができていましたが、実はなるとキッチンはテイクアウト だけではなく、居酒屋業態なのです。

店内の様子

テーブル席があり、全部で20席ほど。

広くはないですが、駅から近いし重宝しそう。

鶏料理のほかに、スープカレーやジンギスカンなどの北海道ならではのメニューもあり、北海道大好きの私はとっても心が躍ります!

生ビールはサッポロクラシックかなあ、と思ったんですが、黒ラベルとソラチでした。

氷下魚(コマイ)がある!!!

北海道にいくと必ず食べる氷下魚(コマイ)がある、それだけでめっちゃテンションがあがるわたし。わくわく。ししゃもも、北海道のししゃもって別物なのですよ。

10日がお得

こちらの掲示を見て、再訪は10日と決めました!

どなたかご一緒しましょう♪(笑)

もちろんテイクアウトも

テイクアウトのメニューも豊富です。鶏の希少部位のザンギや素揚げがあるので、おつまみとして買って帰るのも良いし、飲まない方にはお弁当もあるんですね。

テイクアウトの列が落ち着いたら鶏と野菜のスープカレーをテイクアウトしようと心に決めています。

武蔵小杉の北口にまたひとつ、ランドマークになるようなお店ができてうれしいです♪

なるとキッチン 武蔵小杉北口店
住所:川崎市中原区小杉町3-492
電話番号:080-3365-4579
営業時間:ランチ=11時30分〜15時/ディナー=17時〜22時30分(土日祝日は通し営業)
アクセス:JR南武線武蔵小杉駅北口より徒歩10秒

俳優・吟遊詩人(川崎市)

琵琶を弾き歌う俳優です。世界80都市を旅した結果、日本文化を愛しています。旅と出会いと美味しいお酒がインスピレーションの源。MCアマビエちゃんはアマエビちゃんにメタモルフォーゼ。フラットで差別のない目線で記事をお届けしたいと思っています。Stay tuned!

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