【福岡市南区】長住の老舗わらび餅店が10/25夜放送のNHKのドキュメンタリー番組に出演するそうです
福岡市南区の旬な情報を発信中！ 号外NETライターのいもひこです。
今回は、南区のアノ老舗人気店が出演するテレビ番組情報です。
長住にある老舗わらび餅店の「博多一番太鼓」が、10月25日(金)放送のNHK「ドキュメント72時間」で取り上げられるそうです♪
「博多一番太鼓」は、福岡県内で75年以上続く元祖博多わらび餅のお店で有名ですね。お店のある長住はモチロン、薬院や天神などにも定期的にリヤカーでの移動販売をされていてるので、福岡人のソウルフードと言っても過言ではありません。
そんな老舗わらび餅店がNHKのドキュメンタリー番組に出演されます。
きな粉をたっぷりかけて食べる「博多一番太鼓」のわらび餅は、いつ食べてもそのみずみずしさにビックリします！ ツルッとプルッとした食感でやみつきに。
NHK「ドキュメント72時間」とは
「ドキュメント72時間」とは、街角で3日間にわたって撮影される人気ドキュメンタリー番組ですね。筆者も、他県のエピソードだったりしても居合わせた方々のストーリーに引き込まれたりして、ついつい観てしまう番組ですね。
ファミレス、空港、居酒屋…。毎回、ひとつの現場にカメラを据え、そこで起きる様々な人間模様を72時間にわたって定点観測するドキュメンタリー番組。偶然出会った人たちの話に耳を傾け、“今”という時代を切り取ります。
公式サイトにて「福岡 わらび餅の流し屋台」が放送されるということで、予告動画も公開されています！
流しの屋台でわらび餅を売り歩く、そんな珍しい光景が福岡に残っている。町を行く屋台のケースの中には透き通って柔らかそうな、わらび餅が入っている。冷やしたわらび餅にきな粉をまぶし、もなかに挟んで１つ１３０円。手軽なおやつは７７年、福岡の人々に愛されてきた。いつどこで出会えるか分からない屋台。さまざまな人が吸い寄せられるようにやってくる。屋台と一緒に町を歩き、人々の声に３日間、耳をかたむけた。
福岡での初回放送日は、10月25日(金) 午後10:00〜午後10:30ということです。
福岡市近郊の知ってる場所が放映されるそうなので、気になる方は要チェック。
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博多一番太鼓
住所：福岡県福岡市南区長住２丁目２２−１０
公式Instagram：博多一番太鼓
