【キャンプ】みんなが知らない焚き火でオススメの調理器具
キャンプの醍醐味は色々とありますが、寒い季節の焚き火はとても良いものです。グループキャンプの焚き火なら、網を置いてバーベキューも楽しいでしょう。
炭を使うなら火のコントロールも比較的しやすいですが、キャンプ場に置いてあるような薪を使うと、炎が上がるなど調理の難しさもあります。網の上に乗せている食材の避難も簡単ではありませんね。
そんな焚き火バーベキューでの料理にオススメの調理器具を見つけたのでご紹介します。それが、穴の空いたフライパン(グリルパン)です。
持ち手が折りたたみ式で、持ち運びもしやすくなっています。持ち運ぶことを前提にした、まさにキャンプ向けの調理器具です。
持ち手を伸ばすと、普通のフライパンのように使うことができます。
もちろん普通のフライパンを使っても良いのですが、穴が空いていると脂が落ちますので、網焼きしているような効果、いうなればバーベキュー効果が得られるのが、この穴あきフライパンの最大のメリットであり特徴といえるでしょう。
鶏のぼんじりもジューシーに焼けました。
鶏レバーもたっぷりと焼きました。
これはさながら串を刺さない焼鳥と言えますね。
サシの入った良い牛肉も最高の食材になりましたよ。
穴の空いたフライパンで炙るようにサッと焼いて?
溶いた卵につけてすき焼き風に!
バーベキューの後の網の処遇に頭を悩ませることも少なくなかったのですが、この穴の空いたフライパンなら掃除をしてまた使うことができます。この点でもとても良いと思いました。
周りでこの商品のことを聞いてみたところ、ほとんどの人が存在を知りませんでした。「これはとても良さそうだね!」という感想を持った人が多かったです。まだまだ知られていない焚き火での調理器具なのだと思いました。
キャンプで焚き火をしようと検討している人は、こんな穴の空いたフライパンはいかがでしょうか? 価格も2,000円前後と手頃です。
より詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【キャンプ】焚き火の料理/バーベキューには穴のあいたフライパンがあると便利【ギア】(外部サイト)
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