夜釣りはメリットだらけ!大物が釣れやすい”夜釣りの魅力”とは?
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
魚釣りをしていると「大物が釣りたい!」という気持ちになりますよね。
魚種にもよりますが、基本的に「大物狙い」であれば夜釣りが有利!
そこで今回は”夜釣りの魅力”についてご紹介していきます。
”夜釣り”の魅力3選
①大物が釣れやすくなる
魚は警戒心の強い生き物です。
それが大物となるとさらに警戒心が強い…
しかし、太陽が沈んで暗くなると天敵に狙われる可能性が低くなるため、大物も岸の近くを回遊するようになります。
夜釣りは大物の警戒心が薄れるため、日中よりは釣りやすいんです。
②魚を騙しやすくなる
魚は食べるものをしっかりと見ています。
太陽が出ている日中であれば、魚もよく見えているのでルアー等でだますのが難しくなります。
しかし、夜は暗くて視界が悪くなります。
魚も同様で、エサっぽいモノであれば間違えて食べることも多くなるので、夜の方が釣れやすくなるという魅力があります。
夜釣りはデメリットもある
一見、魅力ばかりの夜釣りですが、デメリットもあります。
このデメリットについても、しっかり理解したうえで夜釣りをすると、より一層夜釣りを楽しむことができます。
①夜に釣れにくい魚もいる
魚の種類によっては、
・夜は寝ている
・夜はじっと身を隠している
という種類もいます。
たとえば、
カワハギは夜は寝ているため夜釣りで狙うには適していない魚。
また、堤防から釣れる魚の中で特に人気のハマチなどの青物も、夜釣りで狙って釣るような魚ではありません。
そのため、自分の狙う魚の”習性”や”生態”を調べたうえで釣りをする必要があります。
②危険度が増す
夜は人間の視界も悪くなる時間です。
そのため、足元・自然状況などをしっかりと見ていないと、重大な事故につながる可能性があります。
夜釣りをする場合は、日中にしっかりと釣り場を確認したうえで、危険を回避することが必要です。
夜釣りを楽しもう!
”夜釣り”は、いくつかのデメリットを理解しておくと、大物が釣れやすく魅力的な釣りになります。
なお、私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、夜釣りで良型の魚を連発させた動画を公開しています。
手軽に楽しめる釣りの紹介もしているので、ぜひご覧ください。
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