こんにちは、えらせんです。

今日は、実は嫌われてしまう人の会話の特徴をまとめていきます。どうしてそうなるのか心理学的に解説していくので、周りに思い当たる人がいたら、理解が深まるかもしれません。

１：話を横取りする

どんな話題でも、話を横取りしてしまう人は「自分がいつも話の中心じゃないと嫌」という心理を持っています。このような人は、誰かが話題の中心にいるときに、否定しながら話の中心に入ってこようとします。

２：強い口調や大声で話す人

強い断定口調や、必要以上に大声で話す人は「承認欲求が強い」という心理を持っています。自分の意見を否定させないように防御をするために、強い口調や大声を使います。

３：いつも早口な人

緊張して早口になる人とは別で、意図的に早口で話を詰め込んでくる人。聞いてる側は無意識に居心地が悪くなります。このような人は「主導権を握りたい」という深層心理があります。

４：オチがないと責めてくる人

「え？オチは？」と言ってくる人が苦手という人は多いのではないでしょうか？それは、話しづらくなくからというよりも、その人の心の奥底が透けるから。このような人は「極度の目立ちたがり屋」という心理があります。

５：年齢や立場が自分より下と知った瞬間すぐタメ口になる人

「自分に自信がない人」に多い現象です。どんな人でも、初対面で目の前の人が「自分より立場が上か下か」は無意識に判断しています。それによって対応を変えるのも自然ですが、あからさまにマウントをとるようだと、周りからは不快に思う人もいるようです。

まとめ

話し方は学校で習うものではありません。だからこそ大人になってから、話し方は差が出ます。周りを不快にさせない最低限のコミュニケーションは、身につけておきましょう。

それでは次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに。（こんな記事書いて！というリクエストはSNSのDMでお受けしています）