子育て中のあるある。子どもの突然の嘔吐!!準備しておきたい嘔吐処理セット
子どもは急に吐いてしまう事も多いです。
嘔吐は適切に処理をする必要があり、あらかじめ嘔吐した時に使える処理セットを準備しておくと安心です。我が家では1階と2階に嘔吐の時に使う処理グッズをまとめて用意しています。
100円ショップで購入できるものも多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
嘔吐処理セットの中身
- マスク
- ヨーグルト容器
- ゴム手袋
- ロングビニール手袋(ダイソー)
- 使い捨てエプロン(ダイソー)
- ペットシーツ(ダイソー)
- ビニール袋(大・中・小)
- キッチンペーパー
- 塩素系漂白剤
- 500mlペットボトル
こんな感じの内容で、1つのボックスにまとめて1階と2階に準備して置いています。
ペットシーツが便利
嘔吐したらまず最初に窓を開け換気をします。
準備していた嘔吐処理セットを持ってきて、嘔吐物にペットシーツをかぶせておきます。吸収力がいいので、嘔吐物の片付けがスムーズにできてとても便利です。
ペットシーツは寝具に広げておけば、寝ている時に吐いた場合の汚れ防止にもなるので、あらかじめ多めに用意しておくと役立ちます。
嘔吐用の容器を渡しておく
また吐きたくなることを考えて、我が家ではヨーグルト容器を渡します。
もちろんバケツなどでも大丈夫ですが、我が家の子供たちには小さなサイズが手に持ちやすく口に当てやすいようでした。口にフィットしやすいので、汚物が飛散しにくく髪の毛なども汚れにくいようです。
消毒液を作るセット
嘔吐してしまった床は消毒する必要があるので、消毒液を作るセットもあらかじめ一緒に用意しています。
500mlペットボトルがあれば、すぐに消毒液を作ることができます。ペットボトルキャップ2杯分の塩素系漂白剤を入れて、ボトルいっぱいの水を入れると消毒液として使うことができます。
直接ペンで消毒液の作り方を記入しておくことで、慌てずに作業できるようにしています。
嘔吐の片付けで身につけるもの
手袋とマスクは嘔吐処理の時の必須アイテム。なるべく指先の使いやすい、密着するタイプのゴム手袋を数枚用意しています。
他にも一緒に用意しているのがロングタイプのビニール手袋。ひじまである長いビニール手袋で、ダイソーの介護コーナーなどで購入できます。
ロングタイプのビニール手袋をして、その上からゴム手袋をして2重にして片付けをしています。
自分の衣類のカバーに使用しているのが、ダイソーで購入できるエプロン。処理が終わったらそのまま捨てることができます。
首で止めるのみの簡単なものなので、少しガサガサとして動きにくいです。洗濯バサミもセットにしていて、洗濯バサミでエプロンをしっかり服に固定し、動きやすい状態にしてから作業しています。
マスク、エプロン、ロングビニール手袋、ゴム手袋をつけて嘔吐物の片付けに入ります。
子供が突然吐いてしまうと、大人もどのように片付けをしていいか慌ててしまいます。普段から片付けの流れを確認しておくことで、突然の嘔吐にも正しく対処することができます。