「早く知りたかった」トマトの栄養価がすぐれているのはこれだ！「知ってよかった」毎日食べたくなります
こんにちは。野菜スペシャリストの資格をもつ
おうちごはんと日常です。(*^-^*)
今回はトマトのお話です。
トマトには大玉トマト、ミニトマト、トマト缶がありますが
どれが一番栄養価がすぐれているとおもいますか？
結論 ミニトマトです。
もちろん大玉トマトにもトマト缶にも栄養価はたくさんあります。
総合的にはプチトマトかと考えています。
大玉トマトにもリコピンやベータカロテンが豊富ですが
ミニトマトはそれ以上です
100ｇあたりで比べるとリコピンやビタミンCは2倍です
カロテンは1.8倍
免疫力アップや動脈硬化の予防が期待されるサポニンも
ミニトマトのほうが３倍から5倍多く含まれています
なのでミニトマトのほうが優秀です。
ここでトマト缶の存在も忘れてはいけません（笑）
値上げラッシュの中
業務スーパーでは驚異の低価格で売られているのが
トマト缶です
100円以下で購入出来ます
トマト缶にもうれしい栄養価があります
トマト缶は加熱処理がしてあるので
ビタミンCの量は減少しますが、食物繊維やトマトの赤い色素の
リコピンは摂取出来ます
トマト缶に使われるトマトは真っ赤な品種なので
生食用のトマトに比べるとリコピンは3倍で素晴らしいです
リコピンは抗酸化作用がありガンや動脈硬化の予防
アンチエイジング効果も期待できます
トマト缶を使ったもち麦入りのミネストローネスープ ↓
野菜をたっぷり入れて仕上げにゆでたもち麦をいれたスープです
もち麦は食物繊維が豊富なのでぜひ摂取していただきたいです
レシピは次回の記事でご紹介します
まとめ
今回はトマトの栄養価のお話でした
大玉トマトもプチトマト、トマト缶もそれぞれぞれ栄養価はすぐれています
健康野菜の王様だと思います
積極的に摂取していきたいですね
次回はトマト缶を使ったもち麦入りのミネストローネスープの
レシピをご紹介いたします
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文・画像／おうちごはんと日常
