【英会話】「〜しても構わない」英語でなんて言う?「mind」や「happy」は使わない英語表現!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
今回は、便利なフレーズを紹介しますね。
まずはクイズからやっていきましょう!
(必要であれば)手伝います。
※直訳だと「手伝っても構わないよ」
I’m ( )to help you.
答え
↓
↓
↓
↓
↓
I’m willing to help you.
必要であれば手伝います。
便利フレーズ
【解説】
何かを求められたり、必要であれば、進んで「やるよ!」というニュアンスのフレーズ。「喜んで〜する」という日本語で覚えた方もいると思いますが、ニュアンスが少し異なるので要注意。あくまで、「必要ならば、お受けしましょう」という感覚です。
それではこの「I’m willing to〜」を使った例文にたくさん触れて、慣れていきましょう!
例文1
I’m willing to help you.
必要であれば手伝います。
→ たとえ頼まれなくても喜んで手伝う!のではなく、必要があれば手伝うイメージ
例文2
How long are you willing to wait?
どのくらい待てる?
→ どのくらいなら大丈夫かという感覚
例文3
I’m willing to work on Sunday.
日曜日に出勤しても構いません。
→ 本当に喜んでるというよりかは、必要があれば出勤してもいいよという感覚
例文4
I’m willing to pay for it.
私が支払っても構いません。
→ 本当に喜んで支払うのではなく、その必要があるなら払いますという感覚
★補足:喜んで〜する
I would be happy to~
本当に喜んで何かを積極的にする場合は、このフレーズを使いましょう!
例文1
I would be happy to pick you up!
喜んで迎えに行くよ!
※「I’m willing to〜」だと...
I’m willing to pick you up!
迎えに行っても構いませんよ!
→ 必要があるならやる感覚
例文2
I would be happy to help you.
喜んで手伝います。
→ 別に頼まれなくても喜んで手伝う感覚
まとめ
★I’m willing to+動詞の原形
〜しても構わない
★I would be happy to~
喜んで〜する
いかがでしょうか?
少しの違いかもしれませんが、「手伝ってもいいよ」と言われるのと「喜んで手伝うよ」と言われるのでは、受け取る感覚が違いますよね!
ぜひこの機会にたくさん練習してみてくださいね。
それでは今回の記事が、
何か少しでも学びになれば幸いです!
今日もありがとうございました!