今回は、4年ぶりの通常開催となる「いいだ人形劇フェスタ2023（8月3日（木）～8月6日（日））」についての情報をお届けします！

この記事ではいいだ人形劇フェスタの概要を、開幕直前の8月2日に撮影してきた飯田文化会館、中央公園の写真を交えてご紹介。イベントの期間中、中央公園では特設ステージが用意され、人形劇をはじめ大道芸や、華やかな音楽が催される予定です。飯田まつり第42回飯田りんごんとも重なってとても賑やかになりそうですね。 テントブースではおたぐりやpizzaなど、飯田下伊那ならではのグルメも楽しめるそうですよ！

いいだ人形劇フェスタの概要

イベント会場周辺の様子レポート

飯田市内の約100会場で開催されるいいだ人形劇フェスタ2023。どこに行こうか迷ったら、まずは訪れたい2会場を写真と共にご紹介します。

飯田文化会館

いいだ人形劇フェスタのオープニングを飾るメイン会場、飯田文化会館ホールを8月2日の午前中に訪ねました。

スタッフのみなさんは真夏の日差しが照りつけるなか、各劇団ののぼり旗を立てたりとてもお忙しそうでしたが、カラフルに飾り付けされていく文化会館はとても美しかったです。
ホールの方からは、おそらく参加される劇団の方が奏でているであろう美しい笛の音が。開催前からイベントの熱気が高まっていることが感じられました！

セントラルパーク（中央公園）

続いて訪れたのは、中央公園です。こちらも急ピッチでテントが建てられていました。いつもの噴水のある広場の様子が様変わりしていますね！ 8月3日からはテントブースの飲食店さんからおいしそうな匂いもしてくるのでしょう♪

いいだ人形劇フェスタのメイン会場をつなぐ無料巡回バスが便利！

8月3日（木）～6日（日）は、いいだ人形劇フェスタのメイン会場である飯田文化会館を起点に6か所をつなぐ無料巡回バスが運行されます。
運行ルートは、飯田文化会館～セントラルパーク（中央公園）～県合同庁舎前～川本人形美術館裏～飯田駅～飯田文化会館～かざこし子どもの森公園～飯田文化会館となっています。

また、8月4日（金）～6日（日）には、飯田文化会館～黒田伝承館～竹田人形館（5日、6日のみ巡回）のルートの無料バスも運行予定。

8月5日（土）、6日（日）は、市民バス循環線と、乗り合いタクシー（竜東線、三穂線、川路線、かざこし線、上市田線の5路線）が特別運行予定となっており、ワッペン着用の方は中学生以上全区間100円（小学生50円、未就学児無料）で利用できるそうですよ。

いいだ人形劇フェスタの公式ホームページやガイドブックもチェックしよう！

約100もある会場で開催されるさまざまな人形劇。お目当ての演目を見つけるには公式ホームページが便利です。また、公式ガイドブックは飯田文化会館や飯田市役所総合案内などで配布されているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。

いいだ人形劇フェスタ参加証ワッペンは各会場でも入手可能！ 気になったらまずは足を運んでみて♪

いいだ人形劇フェスタの公式ホームページやガイドブックを見てみると、迫力のある超巨大人形や、見えない糸で操られてまるで生きているような人形など、もっと見てみたくなるような人形劇の情報が満載。

劇と聞くと、ちょっと敷居が高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、いいだ人形劇フェスタ2023では大道芸などやマジックなど、気負わず見ることができそうな演目も多数。まずは、会場をぶらりと訪ねてみてはいかがでしょうか♪