クリスマスカードは、いつ出すの?海外の常識は?皆さんが知りたい「いつからいつまで」に答えます
こんにちは、文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
突然ですが、クリスマスカードを贈りましたか?残念なことに、僕は贈っていません。でも、愛知県岡崎市にあるペンズアレイタケウチさんで文房具の撮影をさせていただいているときに、綺麗なクリスマスカードにみとれてしまいました。もはや芸術作品ですよね。
クリスマスカードって、いつまでに渡せば良いんでしょうね?
僕は、年賀状は3が日(1日から3日まで)に届けばセーフみたいに考えているのですが、クリスマスカードにもそんなルールがあるのかなぁ?ちょっと調べてみますね。もしも間に合うのでしたら、今日の帰り道にでも文房具屋さんに寄って買って帰ってください。
では、クリスマスカードはいつだすの?について答えていきます。
クリスマスカードはいつだすの?
結論としては、11月の第4木曜日(感謝祭)からクリスマスまでです。
クリスマスの当日、またはクリスマスプレゼントに添えて渡すのが当然でしょ?と、僕は思っていました。このことについて知識のない多くの人が、そんな風に考えてるのではないでしょうか?でも、実際に海外の人たちはもっと早くから動き始めるみたいですね。
具体的にいえば、11月の末から12月中旬くらいまでに贈るのが通常だそうです。アメリカを例に取りますと、Thanksgiving Day(感謝祭:11月の第4木曜日)が終わったあとからクリスマスカードを出し始めます。クリスマスは元々、キリストの生誕を祝う宗教的な行事なのです。
海外の人たちは、このカードをもらってクリスマスが終わるまで部屋のインテリアとして飾っておくのを好むみたいです。確かに華やかになって、クリスマスムードが高まるでしょうね。今日(12月25日)からお値打ちに買えるお店も出てきますから狙い目かも知れませんよ。
最近ではこういうカード類は全てデジタル化されていってしまっていますよね。なんだか味気ない話です。そんな風に味気ないとも感じない人たちが増えているので、そこは時代の変化として受け止めるしかないですね。
でも、もしも心に余裕があったなら是非是非紙のクリスマスカードにチャレンジしてみてください。きっと、いつもと違う風景が見えてきて楽しいですよ。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
では!
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