憧れの「CAFE TANAKA」に行ってきました。

名古屋市北区・上飯田駅より徒歩4分のところにある「カフェタナカ（CAFÉ TANAKA） 本店」は創業50年以上の歴史ある大人気パティスリーです。

女性シェフパティシエ田中千尋さんのスイーツやクッキーなどが人気商品で、伺った2月はバレンタイン用の商品もたくさんありました。

ショーケースには、美味しそうなケーキも並んでいました。

店舗の道を挟んだ向かい側には、駐車場も完備されています。

この素敵な門構えは高級感があります。

こちらは、ケーキやさんの方の入り口です。

右手がカフェになっており、順番が来るまでに10－15分ぐらい待ちましたが、ケーキのお店も併設されているので、どんなものがあるか見ている間にあっという間に時間が過ぎました。

カフェ入口辺りでは、田中シェフが「CAFE TANAKA」の農園を訪問されたときの動画が放送されていて、とても興味深かったです。

来店された際には、よろしければご覧になってください。

こちらは今日いただいた「MOEDAN MENU」です。

萌え断（もえだん）とは、「断面が美しくて、萌える」から来ています。

以下の3種類があり、いずれもスープ付きです。

「A.デザートセット プラス770円」はすでに完売でしたので、「B.ドリンクセットプラス440円」にしました。

本日のデザート盛合せとドリンクがついてくるデザートセットはとても魅力的ですので、人気なのはわかります。

ローストビーフは、生食パンを使用しています。

今日は陽の当たる素敵な場所に案内されました。

「CAFE TANAKA」と言えば、鉄板のスパゲッティーもとても有名です。

メニューを見ながらどれを注文するか随分迷いました。

今日は、萌え断メニューのローストビーフのサンドイッチにしたところ、美味しすぎて感動しました。

今でも、生食パンをいただいたときの感動・食感が脳裏に焼き付いています。

パンがほんのり甘くて、口の中で溶けていきそうなぐらいふわふわです。

パンの中に入っているローストビーフがこれまた絶品で、とても柔らくてソースが美味しいすぎのさらなる上を行く、美味しさです。

一緒にサンドされているチーズは濃厚で程よい硬さがあり、レタスもシャキシャキです。

濃厚なオニオンスープです。

とても深い味がします。

サンドイッチは2切れですがボリュームがすごいので、お腹を十分に満たしてくれます。

紅茶ですが、1杯目も2杯目も味のバランスがとてもよく、風味も素晴らしいです。

一番よい状態で提供されているので、紅茶の美味しさが引き立っています。

ひとつひとつのものがとても丁寧に作られているので、ファンが多いことにも納得です。ほかのメニューもおススメですので、是非足を運んでみてください。