【梅雨でも焚き火を楽しみたい】雨の日でも焚き火を楽しむために必要なもの
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キャンプYouTuberのMAECAMPです。すでに梅雨入りした地域もありこれからは雨が多い季節になりますね。
雨の日ならではの自然を楽しみつつも、一歩では雨のためにキャンプでの行動が制限されてしまうこともあります。その一つが焚き火ではないでしょう。
薪が湿ると着火が困難になりますし土砂降りになれば火を保つことは困難でしょう。しかしやり方次第では雨の日でも焚き火を楽しむことができます。
実際の雨の中での焚き火をしているキャンプ動画はこちら
必要なもの
必要なものは以下の通りです。
- TCタープ
- トーチバーナー
- 薪置き
タープとは布製の簡易的な屋根のようなものです。ポールとロープで固定して雨風を防ぐことができます。
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通常のタープとはちがってTCタイプのものは火の粉に強く穴が空きにくいです。(※燃えないわけではないので、炎近づけすぎるのは禁物です)
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またトーチバーナーもあると着火がグッと楽になります。雨の湿気で薪が湿るとなかなか着火しませんが、トーバーナーの威力は絶大です。
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指くらいの太さまで割った薪を井桁の形に組んで、しばらくトーチバーナーで炎を当てればほぼ間違いなく火はつけれらます。雨キャンプではなくてのあると何かと便利なのでオススメのアイテムです。
![肉を炙ったり料理にも使えるバーナー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/maecamp/article/00488093/internal_1685745322468.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
無くてはならないのが薪置きです。
トーチバーナーで着火できるものの、湿った薪は煙が出やすくなったり、余った薪をそのままに持って帰るとカビ臭くなってしまうこともあります。濡れた地面から離すために薪置きがあると大変便利です。
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雨の日でも晴れの日でもマナーを守ることには変わりありません。マナーを守って焚き火を楽しみましょう。