【ワークマン】防災グッズで災害に備えよう！防災バッグに必要なもの一覧
本日3月11日は、東日本大震災の発生から13年となります。
お亡くなりになられた方々へのご冥福と、被災された皆様の一日でも早い復興をお祈りします。
そして、いつか来る災害への備えを万全にするため、本日は「ワークマン2024春夏新作発表会」防災コーナーで見かけた
「避難時にすぐさま持ち出せるようまとめたもの」
をご紹介いたします。
▼避難時にすぐさま持ち出せるようまとめたもの
【生命維持に必要なグッズ】
１．食料
- 水
- レトルト食品
- お菓子
●避難先によっては備蓄品が少なく、支援や復旧までに数日かかることもあるため、1～2日分を想定した食料を準備
２．衣類
- ヤッケ
- パンツ
- 下着
- 靴下
- ヘルメット
- グローブ
●濡れた衣服を着たままでは体温が奪われ低体温症のリスクが高まるため、着替えは必須
３．衛生用品類
- 救急セット
- ホッカイロ
- エマージェンシーシート
- ビニール手袋
●常備薬や絆創膏など自分専用の救急セットを準備
●夏でも低体温症のリスクがあるため、ホッカイロやエマージェンシーシートは常に入れておくと安心（シートは目隠しにも有効）
４．携帯トイレ、消臭袋、除菌シート、生理用品、ペットシーツ、トイレットペーパー
●避難先のトイレが衛生的に使えるとは限らないため、準備しておくと安心
●ペットシーツは携帯トイレの代用、嘔吐物処理、濡れた地面に敷くマットなどマルチに活用可能
５．生活用品
- 携帯ラジオ
- イヤホン
- USBケーブル
- 電池
- 筆記用具
- マルチツール
- トーチ
- ソーイングセット
- ライト
- ホイッスル
- 小銭
- 身分証コピー
- 眼鏡
●正確な情報収集や連絡手段として、ラジオやスマートフォンの充電は必須
▼ワークマンだからできる日常防災
衛生用品はまとめて１つのポーチに入れておくと分かりやすいです。
両手が空くショルダーバッグは、動く際に非常に便利で役立ちます。
食料品は保存期間が長い”保存食”の備蓄が望ましいです。
紐なしのズック靴は動き回る際に、怪我するリスクを下げます。
スマートフォンをお持ちの方はモバイルバッテリーの充電もお忘れなく。
ほとんどの防災グッズはワークマンで揃えることが可能です。
▼今すぐ備えよう防災バッグ
公式サイトでは以下のメッセージが伝えられています。
あなた自身が生き延びるために必要なアイテムが詰まった防災バッグ。
いつ災害に襲われるかわからないからこそ、いつでも避難できるよう日常的な備えが大切です。
今回紹介した内容は一例です。
ご自身の生活に欠かせないものから、優先的にピックアップした防災バッグを備えましょう。
自分自身で大切な人の命を守れますように。
ぜひ、お近くのワークマンに足を運んでみてくださいね。
