【袖ケ浦市】今年もやっぱりすごい!東京ドイツ村のイルミネーションを見に行ってきました
こんにちは、なかぶです。
毎年すごい美しい東京ドイツ村のイルミネーション。
2022~2023は「Fun ~光る笑顔に福来たる~」と題して、2022年の10月下旬から開催されているのですが、1月になってやっと見に行くことができました。
今年はJRA(日本中央競馬会)とコラボ!
競馬場にあるアレ、のようなものも設置されて、動くイルミネーションになっており、これまでにないものになっていましたので、その様子をお伝えしたいと思います。
明るいうちから行くのがおすすめ
イルミネーションのトップシーズンといえばやっぱりクリスマスのころだと思いますが、1月、2月もまだまだ空気が澄んでいてイルミネーションをきれいに見ることができます。
逆に12月ほど混んでおらず、落ち着いて見ることができるかもしれません。
東京ドイツ村に着いたのは1月の日曜日、日没前の16時ころ。
まだまだ明るい時間でした。
入場待ちの列を覚悟して行ったのですが、全然大丈夫。
周囲の渋滞もありませんでした。
イルミネーションだからと言って暗くなってから到着するよりも、明るい時間の到着がおすすめです。
早く行けば、場内に咲く四季折々の花々(今の時期は菜の花)も楽しむことができますよ。
ゲートで料金を支払い中へ。
場内は時計回りの一方通行になっています。
一番上にあるマルクトプラッツの駐車場に車を停め、歩き始めます。
マルクトプラッツの前では、雪だるまがお出迎えしてくれました。
イルミ点灯は日没後
マルクトプラッツは東京ドイツ村でも一番高い位置にあるので、夕日もきれいに望めます。
そんな夕日も落ち、いよいよ点灯!
広場は七色の光に包まれます!
時間によって音楽に合わせて光が動いたりするので、ノリノリで楽しめます。
ドイツ村のキャラクターたちもライトアップ。
夜に映えて、とってもきれいです。
動くイルミも
マルクトプラッツを後に、見晴らし台に向かって歩き出します。
すると、向こう側に何やら動くものが。
イルミネーションの中に大型ビジョンが設置され、その中でストーリーが上映されるという演出。
かなり遠くからもはっきりと見えて、圧巻です。
「恋するメリーゴーランド」という演目で、2/5までの期間限定。
東京ドイツ村とJRAとのコラボショーでした。
競馬場にある大型ビジョンをそのまま持ってきた、という感じでしょうか。
とにかくデカいです。
地上に書かれた光の芸術
イルミネーションの全貌を見るべく見晴らし台へ。
見晴らし台へと続く道は真っ暗ですが、両側にガイドがあり、安心して登れます。
そうして上った見晴らし台からの眺めがこちら。
丘一面にたくさんのLEDで書かれた芸術!
現場では大感動のイルミだったのですが、なかなか写真では伝わりにくいですね…。
ぜひ現地に行って、見晴らし台に上って見ていただきたいです。
感動しつつ一周してマルクトプラッツに戻ってくると、お土産屋さんの入口がピエロになっているというおちゃめな演出もあり、最後の最後まで楽しむことができました。
おみやげ屋さんで気になったのがこのみかんビール。
東京ドイツ村では秋にみかん狩りも開催していますが、そこでとれたみかんがビールになっているようです。
うーん、どんな味か気になる…。
もちろんこれのほかにもたくさんのおみやげがあり、どれを買おうか迷ってしまうほどです。
圧巻のイルミネーションを見に行っては
今年の東京ドイツ村のイルミネーションは3月19日(日)までの予定なので、まだまだ十分楽しめます。
12月に比べると比較的ゆっくりと楽しめるこの時期に、東京ドイツ村のイルミネーションを見に行ってみてはいかがでしょうか。
まだまだ夜は冷えるので、防寒は十分対策していってくださいね。
ではでは~
【詳細情報】
名前:東京ドイツ村ウインターイルミネーション「Fun! ー光る笑顔に福来たるー」
開催場所:東京ドイツ村(袖ケ浦市永吉419 TEL0438-60-5511)
開催期間:開催中~2023年3月19日(日)
営業時間:9:30~20:00
点灯時間:開始時刻は時期によって異なるので公式サイトのイベントページをご覧ください
入場料:普通自動車 1台3,000円(乗車定員まで入場OK)
徒歩で入場の場合 1名500円(4歳以上)