子どもの成長の記念に!手形をとってアートにしよう〜夏編〜
子どもの成長はあっという間ですよね。
生まれた頃はあんなにちっちゃかった手足も、1年もたてばけっこう大きくなってる…
今後もどんどん大きくなっていくので、記念に手形、足形を残しておきませんか^^
数年後にみてみると、「こんなに小さかったんだな〜」と感慨深くなりますよ。
子どもと一緒に見返して、小さかったころの話をするのもいいですね。
手形、足形をとってみよう!
手形、足形をとるときに必要なものは、以下の3つ。
- 画用紙
- スタンプパッド
- 濡れタオルなど拭くもの
スタンプパッドがない場合は、絵の具でも代用できますが、色を落とすためにしっかりと洗わなければならないので、小さい子はやめておいたほうがいいでしょう。
スタンプパッドは、こちらがおすすめ。全10色。
文房具やさんや楽天市場などで購入できます。
洗面所や脱衣所など、手足をすぐ洗える場所でやると、床や壁が汚れにくいので楽です。
準備ができたら、手形をとっていきましょう。
- まず、手のひら・足の裏にゴミなどついていないか確認します。
- 手のひら・足の裏にまんべんなくインクをつけます。
- 画用紙に手のひら・足の裏を置いて、上から大人がぎゅっとおさえつけます。(子どもが痛くない程度に力は調節してください)
- 手形・足形がとれたら、インクが乾くまで画用紙を平らなところに置いておきます。
- 画用紙の空いてるスペースに、子どもの名前、年齢、その日の日付を書きます。
これで手形・足形がとれました。
そのままでももちろんいいですが、絵を描き足して手形アートにするともっとかわいくなりますよ。
手形アートに♪
とった手形・足形に絵を描き足してみましょう!
- どんな絵にしようか悩む…
- 手形をどう活かしたらいいかわからない…
そんなときは、「手形アート」で検索してみてください。
季節にあった絵や動物など、たくさんでてきますよ。
描きたいものが決まっているときは、「手形アート ハロウィン」などで検索すると、参考にしたいものが見つかりやすいです。
お子さんが大きいなら、子どもが自分で自分の手形をアートにしていくのもいいですね☆
夏の思い出づくりに、ぜひやってみてください。