昨日に引き続き、フェス参加のボリューミィなカレー店のご紹介です♪

私の記事で2回も紹介している「サザンミールスカフェ」さんは、こちらパンジャビ・ダバさんの姉妹店なのに、本家の方をまだご紹介していなかった！

これはひとえに、私が南インド料理好きなせいですね…ごめんなさい、ダバさん。

と、いうわけで、今日は武蔵小杉にこの名店あり、と「コスギカレーフェス」主催者が一押しするお店「パンジャビ・ダバ」さんのご紹介です。

新丸子と武蔵小杉に程近い住宅街の中に

お店は、武蔵小杉からも、新丸子からもだいたい同じくらいの距離の住宅街の中にあります。

こちらのお店のすごいところは、中休みなしで営業しているところです。15時くらいに、お腹が空いてしまった人は、ぜひパンジャビ・ダバさんでゆっくり遅いお昼ごはんを食べてくださいね。

ちなみに、夜の雰囲気もいいです♪

お店の内部はこんな感じ

この左側の奥にもまだテーブル席があり、けっこう広くてゆったりしています。

カラチムルギーカレー

こちらが、パンジャビ・ダバさんのフェスメニュー「カラチムルギーカレー」。

カラチはパキスタン最大の都市の名前です。インダス川の河口に程近い、海沿いの街で、なんと人口は2000万人を超える世界でも有数の大都市。イスラマバードに首都が移転する前は、パキスタンの首都だったということで、京都みたいな、古都なのかしら。

ちなみに、カラチはパンジャーブ州ではないんですが、細かいことは気にしないw

あっ、ムルギーは鶏です。　大きな骨付き肉が二つ入ってますね！

サザンミールスさん同様、セットだとサラダとドリンクが付いてきます♪

コスギカレー奥村さんの愛のある紹介

こちらのカレー、私が説明するよりも、コスギカレーフェスの発案者でカレー愛に溢れる「コスギカレー」店主の奥村祐子さんが紹介していたものをまず読んでいただきたいです。

ご本人の許諾を得て掲載しますね！

奥村さんはかなりの辛党なので、さらに辛口にしてもらったと書いていましたが（すごい）、私と空太郎はデフォルトでもかなり「辛いね〜！」の連発！

途中でマンゴーラッシーを追加するかかなり迷いましたが、なんとなくふたりとも「頼んだら負け」みたいな空気感になって、額に汗しながら完食しました！

サザンミールスさんと同じように、子どもとのシェアをできるお店ではありますが、こちらのメニューは辛口なので、かなりチャレンジングです（空太郎は辛いものは子どもにしてはかなり得意な方）。

食べ終わった後にお店の方に「食べられた？すごいね！」と褒められて空太郎ご満悦でした。

地域も、ガチのカレー好きにも愛される店

カレーが大好きな人たちに長年愛されている、実力派のパンジャビ・ダバさん。

武蔵小杉は本当に魅力的なカレー店がいっぱいだなあと、フェスを通して改めて感じています！