まるでマシュマロ食感!?りんご1個分を秋田こまちで包んだ「トロリンゴ」
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秋田には地元の食材を使用したお菓子がたくさん販売されていますが、今回いただいた「トロリンゴ」は、かなり驚きがありました。
![129円(税込)。秋田ふるさと村 お土産コーナーで購入](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jango/article/00637076/internal_1700116586374.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
トロリンゴは、有限会社 太成食品(横手市)が製造しているお菓子です。パッケージによると、りんご1個分を秋田こまちで包んでいるとのこと。これまでにありそうでなかった?米とりんごのお菓子です。ピンクのパッケージがとてもかわいく、お土産やプレゼントに喜ばれそうです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jango/article/00637076/internal_1700116580491.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
パッケージを開封すると、焼いたお餅のような見た目がする物体が顔を伺わせました。こんがりとした焼き色とフォルムは、まるで秋田名物・きりたんぽを彷彿とさせます。手触りはすべすべ&ぷにぷにで、もしやマシュマロなのでは?と勘違いしそうになります。
![断面もきりたんぽにそっくり](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jango/article/00637076/internal_1700116654498.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
トロリンゴの断面はこのようになっていて、中心部にペースト状になったりんごが入っています。見た目は少量なのですが、りんご1個分が入っているようです。一口いただくと、ふわりとした軽めの食感と、りんごの味わいが広がりました。この食感がクセになり、一口、また一口と手が止まらなくなります。りんごはシャキシャキとし食感ではなく、やはりジャムのような甘く上品な味わいでした。ほぼ一口サイズなので、小腹が空いたときなどにもちょうどいいかもしれません。
ぜひこの記事を見ているみなさんも、トロリンゴをみつけた際は手に取ってみてはいかがでしょうか。食欲の秋、冬に向けてまだまだ楽しみましょう!