【沖縄県北谷町・宜野湾市】県民割のおきなわ彩発見クーポンが再販決定!キャンペーンの延長を有効活用!
待ちに待った県民割クーポンの再販!割引額は変更なしで最大7千円分お得になります。
全国旅行支援の延期に伴い、各県の県民割も8月31日まで延長されました。延長を見送った自治体もありますが、沖縄県は8月31日まで延長を決定しました。県民割の「おきなわ彩発見キャンペーン」の期限を延長する旨を発表したのは7月15日、クーポンの再販に関しては4日後の19日に、再販開始は21日からです。感染症の状態を勘案しつつ、ギリギリまで議論を重ね延長を決定したことが伺えます。
クーポンに関する変更点はある?
クーポン取扱店のみ変更が生じました。販売額面と付与される地域クーポン2千円分に関しては従来と変わらずです。
賛否両論分かれますが筆者は県民割を推します!
連日コロナ罹患者数の最高値を更新し続けている沖縄県ですが、20日現在、ついに5千人を更新しました。県民5人に1人が感染、しているというデータも算出事例もあります。21日に有識者を招集した専門会議が開かれ、22日以降に行動制限を伴う強制力を発出するかの判断が問われそうです。
正直なところ、筆者はもうコロナ自体をインフルエンザと同じ取扱いにしてもいいのではないかと考えております。医療従事者ではないため、お気を悪くされた方がいましたら大変申し訳ございません。ウイルス自体が弱毒化と引き換えに感染力を強め、人類に猛威をふるっている段階です。ウイルスも生物なので生き残ろうと必死になっています。聞こえよく共存(願い下げたいところですが。。)が理想ではありますが、ワクチン摂取に感染対策、やるべき義務を果たしその上で経済を回さなければ国自体が崩壊の危機に晒されます。現に今は戦後例をみない物価高、円安、外国の戦争など、マイナス要因が炸裂しています。iphoneの恐ろしい値上げに号泣したのは筆者だけではないと信じています(原因は円安!自由研究で調べてみて下さい!)
県民割の本当の意義とは
県民割は単純な割引制度ではなく、自国民による観光資源の再発見の場ではないでしょうか。長い目でみると地域活性化やビジネスの機会獲得の場でもあります。現に筆者も県民割を利用するまではホテル宿泊やランチと無縁でした。子供たちと毎年記念に利用したい思い出の場所を見つけることが出来、キャンペーンの継続には感謝しております。
珍しく長文で真面目に記載させて頂きましたが、国もコロナとの共存を模索中です。頭ごなしに「全て自粛!行動制限を!」というのは果たして正解なのでしょうか。国や県が一生懸命考えて施行している政策には必ず意味があります。ただ、前代未聞の事態には変わりないためトライアンドエラーは避けられません。苦肉の策で延長案を出して頂いた県民割のおきなわ彩発見キャンペーン、感染症対策をしっかり行いつつ大事に活用させて頂きたく存じます。