再販売になった人気の文房具!これは使いやすい「本に寄り添う文鎮」読書のお供に便利です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
以前紹介した「本に寄り添う文鎮(ぶんちん)」シリーズの真鍮製を紹介します。高級感があって実に良いです。
鉄製を購入したのですが、実に便利。読書のお供にちょうどいいのです。重さもあって、新鮮です。読書の秋をこれで楽しみます。
家の本棚に溜まった積読本を一気に片付けたいと思っています。こんな素敵な文鎮で、充実した読書ライフを過ごしてみませんか。
読書のお供にどうぞ
僕は読書が大好きです。基本は、紙媒体で読んでいます。視覚にストレートに入ってきて、理解しやすいです。アナログ人間ですから。
真鍮製で発売されたことは知っていたのですが、価格が5,000円(税抜)と高級品で、手が出ませんでした。やっと実物を触りました。
上質な質感と存在感があっていい感じです。これがどんどん経年変化していくと思うとゾクゾクしますね。楽しみです。
こんな使い方をしてください
読み進めて区切りがついた時に、この文鎮を使ってください。開いた部分に置くだけで大丈夫です。しっかり開いてくれます。
これなら調べ物をして書き写す時にも便利だし、ずっと開いたままにして周囲にみてもらうような状況の時にもいいです。
本のページを開いたままにして、そのまま作業するということ案外あるのではないでしょうか。持っていると便利でしょうね。
文鎮が復活しました
高校の授業で書道があったので、16歳まで文鎮を使っていました。才能はありませんでしたが、一生懸命書いていました。
いつも先生が褒めてくれるので、それが嬉しくて書道の時間が楽しみでしたし、成績もいい評価をしていただきました。
その楽しさが、また戻ってきたような気がします。こんな感じでまた文鎮と一緒にいるなんで夢にも思いませんでしたけどね。
再販開始されました
この文鎮はコクヨ株式会社が2022年6月に中高生の声を反映して商品化したものです。数量限定300本は瞬時に売れてしまいました。
2024年の2月から再販しているのです。こんな文房具が、しっかりと定番になるといいなぁと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心から感謝申し上げます。それでは!
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