【いわき市】まだ知らないコーヒーが待っている。そんな出会いが楽しい「bo-shi coffee」。
どうも、いわきのグルメを追い求める保険屋 SMILE AGAIN です。
私ども SMILE AGAIN は仕事柄、よくお客さまのお宅へお伺いすることが多いのですが、お伺いした際に「コーヒー」をごちそうになる機会が多いように思います。
昔は間違いなく「お茶」でしたが。
ちょっと考えると、たぶん私のためにわざわざコーヒーを準備しているのではなく、お客さま自身も普段からコーヒーを飲む習慣があるので、私が訪れても気軽に出せるのが「お茶」ではなく「コーヒー」ということなのでしょう。
そういえば、以前は街角で日本茶を販売している個人商店の「お茶屋」さんを、よく見かけましたが最近はめっきり減っているような。
かわりに、コーヒー豆を販売する「コーヒー屋」さんをよく見かけるようになった気がします。
それだけ世間的には、お茶よりもコーヒーを飲む習慣が浸透しているのかもしれません。
そして、コーヒーが好きな方もきっと増えていることでしょう。
そんなコーヒーが好きな方にとって新しい発見につながるお店が、いわき市の植田駅前にある珈琲焙煎所「bo-shi coffee(ぼうしコーヒー)」さん。
初めて訪れましたが、かなりコーヒーに関するこだわりが感じられるお店です。
専門店ならではの”独特の入りにくさ”などはありませんが、お店に入った瞬間に伝わってくる雰囲気はまさにスペシャルなマイスター感。
それでも軽くご挨拶を交わした感じ、物腰も柔らかく気さくな印象のマスターなのでホッとしました。
ただ、テイクアウトコーヒーをお願いしようとメニューを拝見したところ、ちょっと見慣れないコーヒーの種類ばかりにけっこう焦ります。
「これは困ったな」と思いながら、マスターと雑談も交えてお聞きしたところ、「たぶん、この辺は味わったことのないコーヒーですよ」とご紹介いただいたのが、「エルパライソ・ライチ」。
まったく知らない、初めて聞く名前のコーヒーですがオーダーしてみました。(メニューはだいたい初めて見る名前のコーヒーばかりでしたが)
しばし専門店の独特な空間を味わいながら、店内を目で探索。
不意にマスターのほうへ目を移すと、手慣れた手つきでコーヒーを淹れるマスターの立ち姿に、何とも言えない熟練者のオーラが漂っています。
数分後、マスターに抽出してもらったベストショットがこちら。
「エルパライソ・ライチ」です。
カップの飲み口を開けた瞬間、フワッと香り立つフレーバー。
が、重厚感というよりも軽快で華やかな酸味が印象的です。
コーヒーらしい香りではありますが、香りにキレがあるというか、
「香りが立ったと思ったら、スッと落ち着く」
そんなイメージです。
口に含んだ感じもまったく同様で、最初にコーヒーらしいほろ苦さと酸味がやってきますが、その味わいはスッと落ち着き後味はスッキリ。
雑味らしい感じは一切ナシ。
確かにコーヒーらしさはあるのです。
あるのですが、後味や余韻はいい意味でコーヒーらしいコクや苦みなどが残らない、コーヒーらしさがスッと消えるようなスッキリとした味わい。
「何を飲んでいるの?」
と聞かれれば、間違いなく「コーヒー!」と答えるのですが、
感覚的にはそれを否定するかのような。
これはちょっとビックリ。
マスターの表現通りまったく味わったことのない、新鮮味にあふれる衝撃的なコーヒーでした。
このコーヒーの味わいは、たぶん「bo-shi coffee」さんでしか味わえないかもしれません。
最初におススメを聞いた私にマスターから返ってきた言葉が、「いくらコーヒー好きでも好き嫌いがあり、自分に合った好みを見つけることがベスト」。
なるほど、一口にコーヒーと言っても世の中にはたくさんの種類があり、それだけ奥が深いもの。
いろいろ味わって一歩一歩自分の好みを見つけていくことが、コーヒー好きというものなのかもしれませんね。
もし美味しいコーヒーをお探しなら、ぜひ「bo-shi coffee」さんに足を運んでみてください。
出会ったことのないコーヒーはもちろんのこと、ここならきっと、お気に入りが見つかると思いますよ。
私は「bo-shi coffee」さんでまだ味わったことのない新たなコーヒーとの出会いが、楽しみになりましたが。
ちなみに、お店の外には珍しい「コーヒー豆の自動販売機」もあります。
珈琲焙煎所「bo-shi coffee ぼうしコーヒー」
COFFEE BEANS ROASTING FACTORY
住所:福島県いわき市植田町中央1丁目16-4
営業時間:12:00~19:00
(水・日曜日は12:00~17:00)
電話番号:0246ー88ー9388
定休日:不定休
bo-shi coffee ぼうしコーヒー