【大阪市・京橋】京阪高架下で発見!肉厚な刺身がたっぷりのったコスパのいい海鮮丼
2023年8月1日にオープンした京橋の京阪高架下の大衆酒場!
今回ランチを楽しんだのは、ウラナンバで人気の大衆酒場「寿司と天ぷら ニューツルマツ」の系列店で京橋にできた「肉と魚がうまい酒場 ニューツルマツ 京橋店」。店ごとに個性や看板メニューに違いがある「ニューツルマツ」ですが、2023年8月1日にオープンしたこの5店舗め特徴は得意の魚介に加えて新鮮なホルモンなどの肉料理が充実しています。
お店があるのは、京阪電車の京橋駅を西に進んだ高架下の商業施設「Kぷらっと」の一画」。
こちらが目的の「肉と魚がうまい酒場 ニューツルマツ 京橋店」。
店内は、入ってすぐが9席分のコの字カウンターになっています。奥には40名分以上のテーブル席も用意されています。
カウンター内では、こちらの名物であるもつ煮とおでんが火にかけられています。ちなみにもつ煮は、小さな煮こみとして+220円で、ランチに追加することもできます。
肉、魚、酒場メニューのランチが充実!
こちらのランチですが、もつ煮定食 858円、若鶏のからあげ定食 858円、手仕込みイワシフライ定食 935円、ザ・カツ煮定食 935円、大衆焼肉皿定食 990円、ツルマツ海鮮丼 990円、箱盛り御膳 1,518円、映え丼 ツルマツ式肉丼1,518円と、酒場系メニューをベースに定食を多彩にそろえます。
ツルマツ海鮮丼 990円
魚介好きなので、海鮮丼をオーダー。海鮮丼に小鉢2つ、漬物、味噌汁が付いています。
こちらが海鮮丼。刺身が9切れに、いくらと卵黄がのっています。ごはんは同額で大盛りにできます。
分厚い切り身がたっぷり!
酢飯ではなく、ふつうのごはんなのでいくらとよくあっていました。
お刺身は、3種類を3切れずつとなっていて、こちらがブリ。おなかの部分もあって脂がのっていました
そして、タイ。
さらにサーモンとなるのですが、どの切り身も肉厚。魚に肉厚というもの変な感じですが、分厚くて、サーモンはふわっとしていますが、タイなどはコリコリと食べごたえがあります。
卵黄は、味変アイテムとして、途中で崩しました。粗目のワサビを溶いた醤油ともよく合っています。
小鉢のひとつは、冷奴。
もうひとつ小鉢のひじきは、豆やニンジンなど具だくさん。
いろいろなお刺身が1枚ずつのっている海鮮丼も華やかでいいのですが、旬のものを大きく切り分けてのせたこちらの海鮮丼は実を取った形でかなり満足度高いものでした。また、いくらや卵黄で最後にかき込める感じも個人的に好み。これで千円以内におさめているのはコスパ的にいいですね。
酒場なので昼のみもできる!
「肉と魚がうまい酒場 ニューツルマツ 京橋店」の偉業時間は11:30〜23:00(L.O:22:30)。営業時間中は、アルコールの注文が可能。生ビール429円と一緒にランチを楽しむことも
もちろん、レギュラーメニューの注文もOK。なので、ガッツリ昼酒を楽しむこともできます。
コスパもいいし、なにかと使い勝手のいいタイプの店なのでおすすめです。
肉と魚がうまい酒場 ニューツルマツ 京橋店
住所/大阪市都島区東野田町1-5-1 Kぶらっと
電話/06-6867-7774
営業時間/11:30〜23:00(L.O:22:30)
休日/無休(Kぶらっとの営業に準ずる)
交通/京阪京橋駅から徒歩約6分