キャンプ初心者の【意外な初キャンプあるある】を10連発!
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
今日はキャンプ初心者の頃の自分を思いだしながら「初キャンプあるある10連発」をお届けしたいと思います。
1.テント設営に苦戦
大苦戦しました。一番苦戦したのがペグ打ちです。テントに付属されたペグは耐久力が無く、地面が固いとまがってしまいうまく刺さりません。ペグをぐにゃぐにゃにしながら設営しました。
2.薪に火がつかない
腕ぐらいの太さがある薪を割らずにそのままライターで火をつけようとしていましたがなかなか火が付きません。細かく割ったり上手く薪を組まないと着火剤を使ってもうまくつかないことがありますが、最初はなかなか上手くいきませんでした。
3.焚き火が楽しすぎる
気づけば何時間も焚き火を眺めていました。動画でみたりしながら憧れていましたが、こんなに楽しいものだとは想像以上でした。今でもキャンプに行くメインの目的は「たき火をすること」です。
4.寒くて眠れない
初めてのソロキャンプは1月でしたが、気温は氷点下でした。春夏用の寝袋しかもっておらず、更に地面にビニールシートを敷いてその上に100円ショップの銀マットを敷いただけだったので、寒くて眠れないほどの夜をすごしました。
5.キャンプ飯の美味しさに驚く
たとえばカップラーメンなど簡単なものでも、外で食べるだけで劇的に美味しくなります。キャンプにハマる人はこのキャンプ飯を味わったことがきっかけとなった人も多いのではないでしょうか。
家で食べれば普通の朝食でも、外で食べると何倍も美味しくなります。ソロキャンプ動画に興味がある人はぜひご覧ください。↓↓↓↓
6.食品の買い出しに時間がかかる
キャンプをすための食品の買い出しはとても楽しい時間です。「何を食べようか。お菓子も持っていこうかな。」など思いを巡らせながら、スーパーと100円ショップなどを回っていると時間がどんどん過ぎていき、1~2時間ほど時間がかかることも。
7.忘れ物をする
はじめてのキャンプで忘れ物をしない人なんているのでしょうか。持ってくるつもりだったものを忘れたりするのはキャンプ歴4年になった今でもよくあります。私の場合は一番大きな忘れ物でテントも忘れたことがあります。汗 その時は車で寝ました。
8.現地に行って必要なことに気づく
忘れたというよりも「そもそも必要なことを認識していなかった」パターンですね。そういえばこんなものも必要だなと現地で気づくパターンです。キャンプ初心者だったので必要なこと自体に気づけていませんでした。
9.帰りの運転が眠たすぎる
慣れない野外生活での設営や撤収で体力を絞りとられ、夜は寒くてねむれなかったのに加えて。帰りの車はエアコンもきいており快適な空間で猛烈に眠くなります。そんなときは無理をせずに休憩しながら帰りましょう。安全第一、家に帰るまでがキャンプです。
10.家のありがたみを感じる
初キャンプを終えて家に帰ってからシャワーを浴びて思ったのが「家ってありがたいなあ」ということです。シャワーをひねったら大量のお湯が出て、リビングはどこでも平坦です。外の音はほとんどシャットダウンされて、エアコンで快適な温度を保てます。こんな夢のような生活を普段しているんですね。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
36歳息子・64歳父でキャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。