魚釣りって甘くない…

釣りをしていると、「よく釣れる日」「全然釣れない日」がありますが、正直「全然釣れない日」の方が多いのが現実です。

せっかく釣り場に行ってるのに”ボウズ”で帰りたくないのはみんな同じ。

そんな「全然釣れない日」でも、高確率で魚が釣れる釣り方があるんです。

「全然釣れない日」でも高確率で魚が釣れる釣り方とは？

「全然釣れない日」でも高確率で魚が釣れる釣り方とは、”穴釣り”です。

穴釣りは消波ブロックの隙間に仕掛けを落としていく釣り。

この釣りであれば、全然釣れない日でも魚をキャッチできるんです。

”穴釣り”がよく釣れる理由

①魚の棲み処にダイレクトアタック

穴釣りは、魚の棲み処である「消波ブロックの隙間」にダイレクトに仕掛けを落とします。

そのため、どれだけ釣れないときでも魚の目の前にエサを落とすことができるので、釣れる確率が非常に高くなります。

②ポイントがわかりやすい

釣りをするうえで難しいのが、「どこを狙えばわからない点」です。

ただ、穴釣りのポイントは明確で、「消波ブロックの隙間」をひたすら狙うだけ。

ポイントがわかりやすいのも穴釣りが釣れやすい理由の一つです。

③シンプルな釣り方

”穴釣り”は釣り方が超カンタン。

魚が潜んで潜んでいそうな消波ブロックの隙間に仕掛けを落とすだけ。

仕掛けを落とせば魚が食いつくのを待つだけで良いので、誰でも楽しむことができます。

”穴釣り”の注意点

①安全第一で楽しむ

穴釣りをするうえで一番の注意点は、安全第一で楽しむことです。

消波ブロックという危険地域で釣りをするため、

などの危険が伴います。

そのため、滑りにくい靴や露出の少ない服装など、自分の身を守る行動を心がける必要があります。

②小さな魚はリリース

穴釣りでは、小さな魚もたくさんかかります。

もし、そんな小さな魚も持って帰ってしまうと、そのポイントから魚がいなくなり、もっと魚が釣れなくなってしまいます。

これからも長く魚釣りを楽しむことができるよう、小さな魚はリリースしてあげることが大事です。

魚が釣れない時に穴釣りで魚を釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、魚が全然釣れないときに”穴釣り”をして魚を釣った動画を公開しています。

おすすめのエサ・釣り方なども紹介しているので、ぜひご覧ください。

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