アタリはあるけど針に掛からない…

釣りをしていると、

という瞬間に出会うことがあります。

せっかく魚が食いに来ているのに、針に掛からずもどかしい思いをした釣り人も多いはず。

このもったいない状況を大きく改善してくれる“ちょい足しアイテム”があるんです。

そんな時に使いたいアイテムがコレ！

「手元に魚のアタリはあるけど針に掛からない…」という状況を改善してくれる“ちょい足しアイテム”とは、「釣り具メーカー/Gamakatu」から発売されている【サポートフック　鬼爪（オニヅメ）】です。

この【鬼爪（オニヅメ）】をいつもの仕掛けにちょい足しするだけで、魚が針に掛かる可能性大きくアップします。

”鬼爪（オニヅメ）”で魚が釣れる可能性があがる理由

魚のアタリはあるけど、針に掛からない状況の多くは、魚が針まで食いきっていないことが多いです。

上のイラストのように、針まで食い込まず、ワームの尻尾部分だけを食っているような状況。

せっかく魚が食いに来てても、これでは針に掛かりません。

そんなとき、ワームのアクションを損なわずに魚が針に掛かる確率をあげてくれるのが”鬼爪”です。

”鬼爪”は、ジグヘッドの針に細い糸を通すだけで装着完了。

ワームの尻尾部分にサポートフックがくることで、今までは尻尾の部分だけを食べていた魚が針に掛かる仕組みです。

尻尾部分だけを食っていたような魚も針に掛けることができるので、魚が釣れる可能性が大きくあがるんです。

”鬼爪”の使い方

”鬼爪”は、アジ・メバルなどを狙うライトゲームで効果を発揮します。

使い方はカンタンで、アジ・メバルを狙うジグヘッドの針の部分に、輪っかになっている”鬼爪”の糸を通して引っ張るだけ。

これだけで装着完了なので、いつものタックルに「ちょい足し」するだけです。

実際に”鬼爪”を使って魚をたくさん釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、今回ご紹介した”鬼爪”のおかげで、アタリはあるけど針に掛からない魚をたくさん釣った動画を公開しています。

だれでもマネできる釣り方や鬼爪と一緒に使うおすすめワームの紹介もしているので、ぜひご覧ください。

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