【米子市】JU米子高島屋「大京都展-伝統の技と美味の共演-」開催中。グルメと伝統工芸品〜9月10日迄
2024年9月4日(水)〜9月10日(火)、米子市角盤町のJU米子高島屋で「伝統の技と美味の共演 第5回大京都展」が開催されています。
このイベントでは京都ならではのグルメや伝統工芸品を扱った31の名店が揃っています。ここでしか手に入らない、味わえない特別な商品もあるのでお見逃しなく!
まずは4階特設会場からご紹介します。「手作りサンドの店 華ぜる」の大山と京の恵みのサンドイッチ(810円)は、京都産小麦を100%使用したカリッともちもち食感のパンに、ジューシーな大山ソーセージを挟み、湯葉を使用したトマトソースが添えられています。〈各日限定20個〉
大粒の牡蠣とふんわりやわらかいだし巻きのお弁当。仕出し料理専門店「大徳寺さいき家」牡蠣だし巻き弁当 (1折) 2,160円。
ふわふわっとした生地に九条ねぎのやわらかな食感と甘みがおいしい「お好み焼 夢屋」のねぎふわふわ(1枚)951円。分厚くて食べ応えがありそう!
「京都・東山茶寮」の栗たっぷりモンブランつぶつぶのせ(2,200円)は抹茶ロールケーキにモンブランを絞り、さらに栗の粒を乗せた贅沢なスイーツ。
「京都・きぬかけの路 まざあぐうす」の京の抹茶ティラミスチーズケーキ1,620円とクリームシフォン。シュークリームも美味しそうでした。
「りゅうあん」のご当地限定はんこには、米子の花つつじと中海に飛来するコハクチョウが描かれています。(画像 前列左)
作家さんのオリジナルデザインで手彫りはんこを作ってもらえます。写真は名前を即席でデザインされている様子。
「ぴょんぴょん堂」は季節に合わせた図柄の懐紙、ポチ袋などがあります。にじみどめ加工された和紙に、職人さんが一枚ずつ手摺版画で実演制作しています。秋を感じさせる銀杏は、末広がりで縁起が良い柄です。
「中嶋象嵌」のアクセサリー
金銀で模様をかたどり、鉄地金に打ち込んではめこみ仕上げた京都の伝統工芸品。非常に細かい刻みを入れ、その溝に金や銀を打ち込み、その色彩や隆起で柄を表現しています。繊細で美しい作品に魅入ってしまいます。
元々は刀の装飾などに使われていた技法が、現代ではアクセサリーなどに活かされています。永く後世に受け継いでいただきたい素晴らしい技術だと思いました。
5階特設会場のイートインコーナーでは「本家第一旭」の特製京都ラーメン(1杯)1,430円がいただけます。京都本店は行列ができる人気のお店です。
その他、京都の名店が多数出店。実演販売が多く、活気があり楽しい催事でした! 皆さんも京都を感じにJU米子高島屋へ行ってみてはいかがでしょうか。
【店舗詳細】
店名 JU米子高島屋
住所 〒683-0812 鳥取県米子市角盤町1丁目30番地
電話番号 0859-22-1111
営業時間 全館午前10時~午後7時(一部営業時間の異なる期間有り)
※「大京都展」会場は最終日15時閉場です。
公式サイト JU米子高島屋公式HP
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