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【神様も味方したくなっちゃう!人生変わる意外な考え方3選】どうせなら楽しく暮らしたい!

はるママ読書家
画像はイメージです。出典:いらすとや、Canva

こんにちは、読書家・はるママです。

今回は「神様も味方したくなっちゃう!人生変わる意外な考え方3選」についてお話しします。「どうせなら楽しく暮らしたい!」と思う人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

1.やりたくないことの祈り方

たとえば、「嫌だなぁ、やりたくないなぁ」と思うことがあるとき、神様にお祈りするとしたら、どんなふうにお願いしますか?「やらないで済むようにしてください」と願ったとして、それが叶ったら、あなたは嬉しいでしょうか。

どうせなら「私がそれをやりたいと思えるようにしてください」と願ってみるのはどうでしょう?それが叶えば、誰かに頼み事をされたとき、「はい、喜んで!」とワクワクしながら引き受けられるようになりますよね。そんなステキな人に神様は味方するようです。

2.三年座られた石の気持ち

忍耐が大切であるということの教訓として「石の上にも三年」という言葉があります。3年我慢して成功した人は、ぜひ座っていた石に「お疲れ様。今までありがとう」と伝えてあげてください。だって3年も座られ続けたんですよ!我慢したのは石のほう。つらい思いをしていたのは、あなただけではないでしょう。きっと周りの人の見えない支えがあったはずです。感謝できる人は、これからも周りの人から支えられ、応援してもらえます。

3.満杯のコップに文句を言う人がいる

水が半分入ったコップがあるとします。「半分しかないなんてガッカリ(否定的)」「半分も入っていて嬉しい(肯定的)」「半分も残してくれてありがたい(感謝)」。あなたはどの見方に近いですか?

正しいとか間違いはなくて、それはあなたが決めること。ただ、感謝で受け取る人の人生には、奇跡が起こりやすいみたいですよ。

今度は、水が満杯に入ったコップがあるとします。ところが、100%の水が入っていても、「100%しか入ってないじゃないか」と文句を言う人がいるそうです。それはどんな人でしょうか?

目が見える人、耳が聞こえる人、歩ける人、ご飯が食べられる人…。私たちは今、100%幸せだったんですね。人生は、すでにある「ありがとう」に気づく旅なのかもしれません。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの楽しい人生のために、少しでも役立ったら幸いです。

私はこのことを、ひすいこたろうさんの著書「3秒でみんなハッピーになる名言セラピー++(ダブルプラス)」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には、今回ご紹介した他にも、人生が変わるものの見方が満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。

【参考文献】ひすいこたろう・著

「3秒でみんなハッピーになる名言セラピー++(ダブルプラス)」

ディスカヴァー・トゥエンティワン

この本に出会えたこと、感謝しています

読書家

8歳娘と6歳息子の子育ての傍ら、趣味で年間100冊以上の本を読んでいます。今まで、読書によって救われたことが何度もありました。小さな気づきが、人生を大きく変えることってありますよね。私の「読書からの学び」を綴った記事が、あなたのお役に立つのなら、幸いです。この出会いに感謝しています。

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