【セブンイレブン】「名店ジャンク 一風堂豚骨ヌードル」食べてみた
セブンイレブン限定の「名店ジャンク 一風堂豚骨ヌードル」を食べました。「名店ジャンク 一風堂豚骨ヌードル」は、セブンイレブンが2024年1月29日より発売したカップ麺で、一風堂の原点である白丸のスープをベースに、背脂やポークオイル、焦がしラードオイルのジャンク感ある味わいが特徴となっています。価格は213円です。
名店のラーメンを、ジャンクな方向にふったらどうなるのか‥‥確かに興味深い試みだと思います。目に入るキーワードは「背脂」「焦がしラード」です。確かにめちゃくちゃジャンクな味になりそうな要素です。さらに「雑うま」の文字。雑でうまいって良い。
繊細ではなく雑に、高級ではなくジャンクに。しかし、その「背脂」と「焦がしラード」をぶちこんじゃったみたいな味が恋しく、そして美味しく感じるときがあるのです。誰しも。ですよね?
ぼくが食べた「名店ジャンク 一風堂豚骨ヌードル」は第2弾で、第1弾の「名店ジャンク すみれ味噌ヌードル」がどうだったのかも気になるところです。
ビニール包装を外した時点から漂うとんこつ臭。中にはたっぷりと灰色のものが入っているのですが、これが背脂にあたるものでしょうか。
フタには「焦がしラードオイル」です。豚骨ラーメンなので、熱湯2分くらいかと思ったのですが、普通に3分でした。
箸を入れると、トロっというか、ドロっというか、とにかく“濃い”のが分かるスープです。とんこつ臭も相まって、これはジャンクだ‥‥!
よくかき混ぜ、「焦がしラードオイル」をかけ入れます。
食べてみると、これは確かにジャンクな味がします。ベースはしっかりした豚骨スープですが、背脂とラードのパンチといったら! このジャンクな味わいには抗うことができず、ついついスープも完飲してしまいました。
たまに“ジャンク”にやらかしたい人は、この「名店ジャンク 一風堂豚骨ヌードル」をオススメします。ぜひ、セブンイレブンで探してみて下さい。
詳細なレビューは↓もどうぞ。