日本人が失敗しがちな韓国旅行のエピソード！「買い物時、ぼったくり」解決策は？
韓国関連チャンネルIKOREAUです！
日本から一番近い国！韓国への旅行が気になる皆さんへ！
渡韓歴20年以上のIKOREAUですが、私たちのように韓国語が喋れる状態での渡韓と、韓国旅行初心者のIKOREA U YOUTUBEの視聴者さんが経験した韓国旅行では少し違った経験もあるみたいです。
「知りたい韓国旅行あるある」シリーズでは、IKROEAU視聴者さんがコメントで教えてくださった韓国旅行でのトラブルについて、その原因と解決策を合わせてご紹介したいと思います！
失敗エピソード
買い物時、お店のぼったくり
韓国旅行といえば、韓国グルメを食べたり、韓国コスメや服の買い物は欠かせないですよね！日本で買うよりも安いので、たくさん季節ものの服を買って帰ろうと意気込む方もいらっしゃるかと思います。
コロナ前の価格と考えて渡韓をすると「高い！ぼったくり？」と思う方もおられるかと思いますが、韓国の物価上昇・日本の円安も重なって、そもそもの価格が今では日本と韓国で変わらなくなってきました。
I KOREAUも2024年５月中旬の渡韓時、現地の韓国スーパーでキャベツ１玉が8,000ウォン(約880円)なのを見て、衝撃を受けました！笑
ただ、実際に物価や円安と関係なく、ぼったくりのお店に遭遇したという声を視聴者さんからもいただきました。
原因は？
お店の故意、意思疎通の確認ができていなかった
服屋さんのお店の方に値下げ交渉などをして、１着目の値下げ交渉をして成功したが、２、3着ほかの服を選んで合わせていざお会計をしようと思うと、思ったよりも高くなっていた！ということもあります。
トラブル解決策
レシートをもらって都度確認
(韓国語がわからなければgoogle 翻訳のカメラで翻訳を見る！)
地下商店街の個人経営店だとレシートが出ない場合もあります。
現金を渡す前に、購入商品の合計額を確認してください！
また、最近気をつけないといけないのは「ウォンの価格なのか、円の価格なのか確認する」ということ！
服の生地でも綿100％だったりシルク生地など定価が高い商品もありますよね！
30,000！って電卓で提示されたのに30,000ウォンなのかが確認が必要です。
日本人に30,000と提示したから、30,000円の決済だから300,000ウォンのクレジット払いになっているなんてことにも！(そんなこと滅多にないので、韓国でもニュースになったくらいですが)気を付けるに越したことはないので、再三確認はしましょう！
こんな時に使える簡単フレーズはこちら！
領収書(レシート) ください
ヨンスズン ジュセヨ
영수증 주세요
韓国旅行時の参考になる情報を動画でチェックしたい方はこちら！
みなさんも、もし韓国旅行(海外旅行)に行く機会があればぜひ参考にしてみてください！
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では、次の記事でお会いしましょう！
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