参加者募集)麻生区の木「禅寺丸柿」の柿もぎと秋の収穫体験/ 川崎市麻生区
川崎市のみみです。
約800年前に王禅寺で発見され、柿生の地名の由来とも言われる麻生区の木「禅寺丸柿」。王禅寺や柿生の地名はよく聞くけれど、実際に「禅寺丸柿」を見たことがある方はいらっしゃいますか?
9月28日(土)に親子収穫体験を開催
禅寺丸柿の柿もぎと秋の収穫体験の参加者募集が始まりました。
自分で採った秋の味覚は、果物や野菜が苦手な人でもおいしく食べることができそうです。地元の良さに触れたり、食育の一つとしても学びの多い時間になりそうです。
原木は麻生区の王禅寺のお寺にあります
禅寺丸柿の原木は「王禅寺」(おうぜんじ)にあります。樹齢450年と伝えられるとても立派な木です。写真は冬に撮影した時の様子ですが、今の時期は柿の実が育っていそうです。
王禅寺(おうぜんじ)
神奈川県川崎市麻生区王禅寺940
禅寺丸柿の柿もぎと秋の収穫体験参加者募集
日時:令和6年9月28日(土) 10時~12時(荒天中止)
集合:小田急多摩線 黒川駅北口(駅集合、現地解散)
対象:市内在住または在学の小学生と保護者のグループ
申込締切:令和6年9月17日(火)
費用:お一人様500円(芋堀り、レクレーション保険付き)
主催:麻生区役所・麻生観光協会
協力:柿生禅寺丸柿保存会
詳細はHPへ https://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000168104.html
写真お借りしました
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