【富士市】富士山の地下水と国産大豆 ひとつひとつ丁寧に作られたお豆腐はいかがですか?
こんにちは、Pillonピヨンです。
昔ながらの豆乳の味がしっかりするお豆腐、久しぶりに食べてとってもおいしかったので皆さんにもご紹介します。
店名をとうふ工房しみず屋といい、こだわりのお豆腐を作られています。店舗は事務所を兼ねており、一般客も購入可能ということでお邪魔してみました。
事務所に入ると冷蔵のケースが置かれており、数種類のお豆腐やスイーツガンモが並んでいます。私が訪れた時間は3時をまわっていましたので、品数も少なくなっていたようです。カウンター近くの女性が対応してくださり、お豆腐についていろいろ説明をしてくれました。
何を買おうか迷いましたが、絹豆腐と似た食感であるしみず屋が作りたかった寄せ豆腐をいただくことにしました。
このお豆腐は加熱処理をしていない生豆腐で、とっても甘みを感じました。舌が覚えてると言うのでしょうか、「昔のお豆腐ってこんな感じだったよね?」と問いかけたくなる懐かしいおいしさでした。お豆腐好きの人にはかなり満足できる味わいだと思います。
支払いを済ませ、いただいたパンフレットを見ると豆腐アイスの写真が目に入りました。この場で購入できるということだったので、食べてみることにしました。
選んだのは黒豆きなこで、口に含んだとたん香ばしい黒豆の香りが広がりました。溶けていく中できなこの味と舌触りを感じ、豆乳が入っているからか豆腐のせいかさっぱりといただけました。
次回はとうふミルクをいただこうと思います。
しみず屋が作りたかった寄せ豆腐 300円
味わいの逸品ざる豆腐 400円
富士スイーツがんも 1枚200円
がんもいっち(スイーツがんものサンドウィッチ) 400円(要予約)
豆乳200ml 150円
とうふアイス 300円
豆乳入り牛乳寒天 200円
ところてん 150円
とうふ工房しみず屋へは、まず大渕にある富士山フロント工業団地に向かいます。工業団地を通り過ぎるとT字路にぶつかりますので左折します。T字路の正面にはしみず屋の道案内看板があります。
看板に沿って行くと簡単に到着することができます。ただ入り口には大きな看板がないので、見落とさないように気を付けてください。
店舗兼事務所の前には見慣れたとうふ工房しみず屋のトラックがあります。
最後に富士スイーツがんもがどうやって誕生したのか、4コマ漫画で表現されていたのでよろしかったら読んでみてくださいね。
富士山の豊富な地下水でひとつひとつ丁寧にお豆腐をつくる、とうふ工房しみず屋をご紹介しました。
店名 とうふ工房 しみず屋
所在地 富士市大渕4527-15
営業時間 9:00-17:00
定休日 日曜日
電話番号 0545-36-2555
とうふ工房しみず屋