オープンするやいなや「お腹いっぱい食べられて幸せ！」「素材や味にもこだわりを感じる」と話題になり、「出前館」の「Demaecan Award 2021」を受賞するなどデリバリー業界を牽引する存在となっている「でか盛り海鮮問屋」。すでにファンとなっている方も多いのではないでしょうか。

最大の特徴はシャリと厚切りネタを合わせて1杯あたり総重量1キロというボリュームと、その量とは裏腹にお手頃なお値段。羅臼産の天然ブリや〆サバを使用するなど、産地や品質へのこだわりも一流です。つまり、圧倒的にコスパが良い海鮮丼店なのです。

いまや札幌市内の直営店（すすきの店・琴似店）やFC店舗（札幌北12条店）だけじゃなく岩見沢や千歳にもFC店舗をもつ人気店ですが、その本店である麻生本店が2022年12月20日（火）に新琴似へ移転オープンしました！

新天地へお引っ越しした「でか盛り海鮮問屋 新琴似本店」は、11月末に閉店した旧「麺GO家」跡地にあります。「からやま 札幌新琴似店」のおとなりです。

移転前の麻生本店はデリバリー・テイクアウトのみ対応でしたが、今回の移転オープンにより、うれしいことに店内にイートインコーナーが登場。

以前から「お店で食べていきたい」というリクエストが多かったそうで、これからは部活帰り・仕事帰りの方もより手軽に空腹を満たせそうです。人数やシーンに合わせて利用できるよう、小上がり席・カウンター席を設けています。

ちなみに1キロ重量が魅力の「でか盛り海鮮問屋」は、テイクアウトして家族や友人とシェアして食べる、という需要も少なくありません。「イートインを利用したら、シェアはできないんじゃ……？」と心配かもしれませんが、そこはご安心を。「堅苦しい決まりはないので、お好きなかたちでシェアしてください」とのこと。

また、食べきれなかった場合は専用容器で持ち帰ることも可能です（ただし、海鮮は生ものなので早めに食べるようにしましょう）。

「アボカドサーモン丼」や「サーモンユッケ丼」など人気急上昇中の期間限定メニューもお見逃しなく！　もちろん、これまでどおり「でか盛り焼肉丼屋」として1キロ焼肉丼も提供しています。

2023年2月からは、より広域のデリバリーに対応できる予定となっていて、さらに多くの方の心を掴んでいく予感の「でか盛り海鮮問屋 新琴似本店」。

まだこのコスパを体感したことがない方も、すでにリピーターとなっている方も、新しくなった本店でぜひ1キロ海鮮丼・1キロ焼肉丼を堪能してみてくださいね。