AirPods新旧聴き比べ♪ノイズキャンセリング機能搭載で上位機種にせまる高音質に
通勤/通学で日常的にイヤフォン使っている方も多いと思います。
音質は良いに越したことがないのですが、カナル型のイヤフォンが苦手でAirPods Proは耳に合わなかったんですよね…
そんな中、新しく「AirPods 4」が発売されました。
今回のモデルにはノーマルバージョンの他に、アクティブノイズキャンセリング機能搭載モデルもラインナップ。
従来機種と聴き比べてみました♪
今までProにしか搭載されていなかったノイキャンが使えるようになったのは、カナル型苦手勢にとって非常に大きいです!
ケースは3よりちょっと小さくなって、充電用の端子はLightningからUSB Type-Cに変更。これは最近のApple製品の流れですね。
しかもケースにスピーカーが搭載されたので「探す」機能を使うと大きな音が響きわたります。
これで部屋の中で行方不明になってしまってもすぐに見つけられますね。
イヤフォン自体のデザインもAirPods Proっぽく変更されました。インナーイヤー型のAirPods Proって感じです。耳へのフィット感も、着け比べてみると3より良くなっています。
ノイズキャンセリング初体験♪
ではAirPods 4のノイキャンを体験してみましょう♪
おぉ!これは予想以上に効果絶大です!
この日はあえてエアコンと除湿機を動作させてノイズの多い状態にしていたのですが、ノイズキャンセリングをONにするとスゥ〜っと無音になりました。
あれ?除湿機止まっちゃった?と思うくらい無音です。こんなに凄かったのか!
音質自体も体感できるくらい向上していて、特に低音の厚みが増したように感じました。
車通りの激しい幹線道路沿いでも試してみましたが、これは音楽を聞くには良いですね。ただし大きなトラックの音や近くの車の音は把握できるので、むしろ怖さは感じなかったです。
この後長男からは電車の中が快適だったと報告がありました。
まとめ
ノーマルモデルよりちょっと高価にはなりますが、少しでも高音質で楽しみたいなら頑張ってノイズキャンセリング搭載モデルを購入することを強くオススメしたいです。
今回は長男用として購入しましたが、これは自分用にも欲しくなりました♪
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