冬のお楽しみは “おでん”とクラフトビール飲み比べ!クニタチカで「おでん始めました。」(国立市)
今年は暖冬だなぁと思っていたら、今週から3連休にかけて、いきなり冬の寒さに逆戻りですね。そんな時に食べたいものといえば、最初に思いつくのは、おでん!ですね。
国立駅南口せきやビル(西友の入っているビルです)の地下にあるクラフト!クニタチカの前で「おでん 始めました。」を発見したのは昨年12月になった頃のこと。おでんといえば日本酒のイメージですが、クラフトビールにおでん?なかなかいい組み合わせかも?と直感して、店内へ。
アートな壁画の店内へ。開店すぐでしたが奥では既にご家族連れが夕食にいらしてました。本日はおひとりさまなので、カウンターへ。
まずは、クラフトビール3種類セットで飲みくらべ。くにたちブルワリーの「1926」はテッパンです。1階のSEKIYA TAP STANDでもおなじみの地元のクラフトビールです。旧国立駅舎が創建された1926年(大正15年)にちなんで命名されました。「2023」との飲み比べで歴史を感じる味わいです。
そして、お待ちかねのおでんが温かな湯気とともにやってきました。しみしみ大根にこんにゃく、さつま揚げ、たまごにちくわ。タコがいい味出してました。おでんにビール。寒い冬こそのお楽しみですね。
もちろんおでん以外にも、美味しいフードメニューがいっぱいあります。フィッシュ&チップスやローストポーク、魔法のフライドポテトもおススメです。11TAPの樽生ビールが飲み放題になるなど、お得な宴会コースも各種あり。ドリンクはビールだけでなく、フレッシュなフルーツを使用したごろっと“具”サワーや、ノンアルコールのドリンクも充実しています。お疲れの時には、自家製レモンスカッシュでビタミン補給はいかがですか。
さらに、すぐお隣には酒屋「SEKIYA」があり、ここで購入したワインの持ち込み対応(BYO)もできるんです。仕事帰りにカウンターで気軽にサクッと一杯できるお店です。でも、これからの桜咲くお花見シーズンの週末は、予約が必須ですよ。