【イベント情報】琉球大学附属図書館で開催中♪文系でも注目中の『データサイエンス』【沖縄県宜野湾市】
ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(5歳)と次女(3歳)とお出かけが趣味のホクトです。
気がつけば小学校で必須科目となった「プログラミング」。実は子供から大人まで注目されている分野になります。「今SNSで流行っているキーワードは?」、「ビッグデータとAIを組み合わせると生活がどう変わるの?」筆者と同じくなんとなく耳にしたことはあるけど理系の人がやるものだ、と先入観をもっている方も多いはず。琉球大学附属図書館で開催中のイベント展を紹介させて頂きます。
『データサイエンス、知って!』2024年3月28日(木)〜5月9日(木)
【イベント情報】
名 称:データサイエンス、知って!
日 時:2024年3月28日(木)〜5月9日(木)
時 間:平日:8:00~21:40
土日祝日:10:00~20:00
春季・夏季・冬季休業期:10:00~20:00
*図書館の開館時間に準ずる
場 所:〒903-0214 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
備 考:一般の方も見学可能(無料)
場所は琉球大学千原キャンパス。法文学部(現在の人文社会学部)や教育学部があるエリアになります。実は約6年前に大幅リニューアルしていた附属図書館。外観も内観も建築美が感じられる空間になっていました。
附属図書館で開催中のイベントは一般の方も無料で見学可能!
- 「データサイエンス?」
- 「理系の分野だから関係ない」
- 「一部のエリートしか携わらないやつだ…」
筆者のように疑問を持たれる方も多いはず。もちろん筆者もその一人でした。しかしよくよく確認してみると子供から大人まで関わっている分野。スマートフォンをお持ちの方は「あぁ、あれか!」というものが実はデータサイエンスに関係するものです。
- 「インスタグラムを見ていると興味のある投稿が優先的に表示される」
- 「さっきまで見ていたネットショッピングの商品が広告として表示される」
上記の例は「アルゴリズム」という各ユーザーの興味に基づいて表示されるもの。元々は問題を解決するための手順やルールを説明するものでした。 プログラミングの分野で使われていた用語でしたがSNSの普及に伴い身近なものに。この「アルゴリズム」では膨大なビッグデータが活用・分析されています。
言われてみると「あぁ、確かに普段使っているものだ」と納得する方もいらっしゃるかと。前置きが長くなりましたが『データサイエンス、知って!』の企画展は
- AI(人口知能)
- DX(デジタルトランスフォーメーション)
上記2つのキーワードにも関係しています。生成系AIでは「ChatGPT(チャットGPT)」、DXでは「キャッシュレス」や「テレワークの導入」が例に挙げられます。カタカナやアルファベットが多く舌を噛みそうになりますがこれからより求められる「なんだろう?」に直結するイベントなので気になる方はぜひ。余談ですが琉大生の方は企画展関連の授業が履修可能です。
*琉球大学の敷地は西原町・中城村・宜野湾市の3つの市町村にまたがっています。今回のイベントは国際地域創造学部・工学部・農学部と複数の学部の先生方が携わっている内容になるため関連イベントとして紹介させて頂きます。
【イベント情報】
名 称:データサイエンス、知って!
日 時:2024年3月28日(木)〜5月9日(木)
時 間:平日:8:00~21:40
土日祝日:10:00~20:00
春季・夏季・冬季休業期:10:00~20:00
*図書館の開館時間に準ずる
場 所:〒903-0214 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
備 考:一般の方も見学可能(無料)
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