アイアンのダフリ・トップが無くなる打ち方を吉田優利プロが解説!3つのポイントを意識してアイアン上達!
アイアンのミスの定番と言えばダフリ・トップだろう。アイアンではこの2つのミスさえしなければ、多くの場合はグリーン周辺まではボールを運ぶことができる。
そこで本記事では吉田優利プロのレッスンより『アイアンのダフリ・トップが無くなる3つのポイント』を解説する。
ポイント1
まず1つ目のポイントは、ボール位置は真ん中少し左側にするということだ。
アイアンだからと言ってボール位置を右側に置き過ぎると、入射角が強くなり過ぎて余計にダフリの原因となる。
またボール位置が右側過ぎると、フェースが返って来ずに球が捕まらなくなってしまう。
ポイント2
続いて2つ目のポイントは、振り幅を8〜9割に減らすということだ。
特にテイクバックの大きさを減らすと、下の画像のようなミスを防ぐことができる。
振り幅が大き過ぎてダフリ・トップが出る人は多いので、ぜひ気をつけたいポイントだ。
ポイント3
最後に3つ目のポイントは、顔を意識して残し過ぎないようにすることだ。
顔を残そうとすると体重が右に行ってダフりやトップの原因となってしまう。
シングルの筆者の感想
筆者もまさに吉田プロの挙げる3つのポイントを意識して、アイアンのダフリ・トップの回数を減らすことができた。
ぜひ吉田プロのレッスンを参考に、アイアンショットの上達に励んでほしい。
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