バーミヤン「台湾フェア」食べた 〜W排骨麺と本場屋台グルメ
バーミヤンが2024年3月14日より「台湾展(タイワンフェア)」を開始しました。台湾の専門店の味や屋台グルメなど、本格的な台湾料理を満喫できるフェアということで、食べてみたいメニューがあったのでバーミヤンに行ってきました。
なお、バーミヤンの「台湾展(タイワンフェア)」の開催期間は2024年5月15日までとなっていますが、早期に販売終了する場合があるそうです。
「台湾展(タイワンフェア)」で食べられる専門店の味と本場の屋台グルメは以下の2種類です。
(1)台湾の名店「潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)」と日本初のコラボによる超本格的な4種類の麺を提供
(2)定番の「魯肉飯(ルーローハン)」のほか、屋台の人気グルメ「蚵仔煎(オアチェン)」など新メニュー全15品が登場。
個人的に食べたいと思ったのは、(1)の「ダブル排骨麺」と、(2)の「蚵仔煎(オアチェン)」です。タブレット端末でオーダーし、食べてみました。
「ダブル排骨麺」と「蚵仔煎(オアチェン)」
「ダブル排骨麺」は1,099円です。ちなみに、ダブルではない「排骨麺」も769円でありました。「蚵仔煎(オアチェン)」は659円です。
「ダブル排骨麺」食べた感想
注文ごとに揚げる、八角・花椒・シナモン・陳皮・クローブ・山椒などの五香粉(ウーシャンフェン)で下味を付けた柔らかい食感の豚ロース肉がダブルで2枚。食べやすい大きさにカットされています。
澄んだスープのラーメンは、バーミヤンの自家製あっさり醤油ラーメンです。
スパイスを感じられる豚肉の排骨です。サクサクッと食べられる柔らかい豚肉で、ダブルの2枚がペロリでした。
「蚵仔煎(オアチェン)」食べた感想
「蚵仔煎(オアチェン)」は台湾の代表的な屋台料理で、牡蠣を使用したオムレツです。日本ではお目にかかったことのなかった料理なので、こういうところが「台湾展(タイワンフェア)」の嬉しいところですね!
プリプリの牡蠣は4つ入っていました。ソースはチリソースの味で、玉子で牡蠣をくるんで食べるととても美味しかったです。
「番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)」や「楊枝甘露(ヨンジーガムロ) 」など、初めて目にする台湾料理もあったので、またバーミヤンに行きたいと思っています。
バーミヤンの「台湾展(タイワンフェア)」に興味のわいた人は、ぜひ食べに行ってみてください。
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