お掃除スペシャリスト（クリンネスト1級）のaidogです。

浴室の鏡は、いつもシャワーの水やシャンプーの飛び散りによって、ぬめりや黒カビがつきやすいですよね。特に、凸凹したドアガラスはどうやって掃除すればいいのか迷うところです。

そんなお悩みを解決する掃除法をご紹介。簡単にできて、ゴシゴシこすらずにほったらかしでキレイになりますよ。今回は「浴室ドアのかんたん掃除」をご紹介します。

浴室ドアにつく黒カビ汚れを簡単に落とす方法

使用するもの

• キッチン泡ハイター（花王）
• バスブラシ（「ユニットバスボンくん抗菌 ロングＮ－ＡＬ 山崎産業株式会社」を使用）

キッチン泡ハイターは塩素系漂白剤で、カビやぬめりを簡単に除去できます。バスブラシでハイターを塗り広げることで、凸凹したドアガラスにも均一に洗剤を塗布できます。

＊キッチン泡ハイターをご使用の際には、手袋を着用し、十分に換気をして行なってください。

掃除手順

キッチン泡ハイターを浴室ドアに吹きかけます。特に汚れがつきやすい下の部分を中心にスプレーしましょう。

泡ハイターが均一になるように、バスブラシでやさしく塗り広げます。強い力でこする必要はありません。

5分放置し、その後シャワーでしっかり洗い流します。カビやぬめりがすっきり取れているのが実感できるはずです。

最後に、乾いた布でドアを拭き上げて完了です。

カビをしっかり取り除こう

この方法で浴室ドアを掃除すれば、簡単にカビ汚れを除去できます。梅雨の時期にはカビが繁殖しやすくなりますので、ぜひこの方法を試してみてください。