冬キャンプで薪ストーブって実際どうなの?メリットとデメリットをキャンプYoutuberが紹介。
のこんにちはキャンプYoutuberのMAE CAMPです。先日はクリスマス寒波で大雪が降りましたが、いよいよ冬本番という感じですね。
しかし、そんな寒い冬でもキャンプに足を運ぶ冬キャンパーは大勢います。快適な冬キャンプを左右するのは暖房装備が一番といっても過言ではありませんが、今日は薪ストーブに焦点をあててメリット・デメリットを解説したいと思います。
最悪の場合死に至るデメリット
最初にデメリットを紹介したいと思います。
それは薪ストーブは「危険」があるということです。世の中にはSNSやキャンプ動画で薪ストーブをテントの中にいれているものを見ますが、テントメーカー事態は、テントの中にいれることを推奨していません。
明らかに、テントに薪ストーブを入れるための仕様のように思えるテントも販売されますが、推奨はしていないというスタンスです。(※テント内で薪ストーブを使用することは本人の自己責任です。)
具体的な危険でいうと、まずは一酸化炭素中毒と火災ですね。テントを閉め切らずに喚起をしっかりして、一酸化炭素チェッカーを必ず使う必要があります。また薪ストーブの周囲には燃えやすいものを置かないようにすることも忘れてはいけません。
メリット
なんといってもその暖かさですね。私も先日のキャンプでも薪ストーブを利用しましたが、その時は外気温0でも、テントの中は15度まで上がりました。
実際の動画はこちら、キャンプ動画に興味がある人はぜひご覧ください。
また、薪ストーブを使って簡単な調理もできます。
暖をとりながら、料理まで使えて一石二鳥ですね。
最近はガラス窓が付いており燃焼している様子がみえるものであるので、炎が燃える様子に癒されます。
いかがだったでしょうか。いろんなリスクもある薪ストーブですが、安全対策万全で冬キャンプを快適に楽しみましょう!
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。