【高知市】北川村で人気の味が食べられる!「ラーメン花籠」が大橋通り商店街に6月22日オープン!
高知市中心部にはたくさん商店街があります。その内の1つ大橋通り商店街は歴史も古く、昔は「土佐の台所」と呼ばれていたそう。食を中心とした店舗が並ぶ商店街で、ひろめ市場や日曜市からも近く、観光客も多く訪れるそう。
そんな大橋通り商店街に新しいお店が仲間入り! 北川村の「いごっそラーメン」で修行したという大将がラーメンを作る「ラーメン花籠」がオープンしました♪
「ラーメン花籠」が大橋通り商店街にオープン!
「ラーメン花籠」がオープンしたのは2024年6月22日。場所は大橋通り商店街です。老舗和菓子店「中納言」と「土佐グリル 池澤」の間にあります。
こちらの場所は6月初旬に何やら工事をしていたので、何ができるのかなとずっと気になってはいたんです。
中旬には看板も設置され、ラーメン屋だと判明。
「新しいラーメン屋さんか~! どんなラーメンのお店かな~」とワクワクしながらオープンを待っていましたよ♪
お店の中は奥行きがあって、両サイドにカウンター席があります。テーブル席はありません。
壁には画家の城本敏由樹先生の絵がたくさん。
大将は県外で長くラーメン屋をしていたそう。高知へ帰ってきてから北川村にある「いごっそラーメン」にて修行をし、今回「ラーメン花籠」をオープンさせたのだとか!
ランチタイムにお店の前を通りかかると、カウンター席がほとんど埋まっていることもしばしば。オープンからまだ間もないですが、早速たくさんの方が足を運ばれているようです!
塩ラーメンとしょうゆラーメン
「ラーメン花籠」のメニューは塩ラーメンとしょうゆラーメンの2種類。私がお伺いしたのはオープンしてすぐの頃だったからか、トッピングやサイドメニューなどはほぼありませんでした。
塩ラーメンはこちら。見た目がとってもシンプルです。大将が修行されていた「いごっそラーメン」では塩ラーメンがとても人気だったそう。
麺は細麺。細くてもしっかりと食べ応えもあって◎! するすると食べることができます♪
そしてこちらのチャーシューがともかくおいしい! 時間をかけてゆっくりじっくりと作り上げているそうで、ホロッと口の中で溶けるように崩れて旨味が広がります。
こちらはしょうゆラーメン。オススメのトッピングはバターという
基本のトッピングは塩ラーメンと同じ。麺も同じく細麺です。
バターは最初に混ぜて溶かすのではなく、食べている内に自然と溶けて混ざりあったところを食べるのがオススメの食べ方! 塩ラーメンに入れてもおいしいそうなので、途中でちょっとした変化が欲しい方はバターも一緒にどうぞ♪
シンプルな塩ラーメンとしょうゆラーメン。どちらが人気があるかお伺いしたところ、もちろん日によって違うけれど、トータルで見ると出ている数は五分五分だそうです。これは両方食べてみるしかないですね!
売り切れ御免の日もあるみたい!
営業日は基本的に昼と夜の2部制ですが、昼営業の時点で売り切れ御免の日もあるみたい。行く前に公式X(旧:Twitter)をチェックしてみてくださいね♪
ラーメン花籠
【住所】 高知県高知市本町2丁目1-18
【営業時間】
昼 11:15 ~ 15:00(L.O.14:15)
夜 17:15 ~ 21:00(L.O.20:15)
※日曜日は昼営業のみ(L.O.14:30)
【定休日】 月曜日
【駐車場】 なし
【支払い方法】 現金
【公式情報】 X(旧Twitter)