【見逃し厳禁】猫のヤバいサイン8選【保存版】
こんにちは!インスタグラマーのねこぞーです。
今日は『見逃し厳禁な猫のヤバいサイン』を8つご紹介します。
病気や怪我のサインなど、見逃し厳禁なサインなので、万が一のときすぐ対応したい方は最後までチェックしてみてください。
特に最後の1つは見逃しとマズイです。
猫のやばいサイン8選
1.頭を下げてしかめっつら
1つ目はこのサイン。
普段から香箱座りするのは猫ちゃんの特徴ですが、どうみても顔が苦しそうなしかめっつらになっていたら要注意。
急性痛の場合は急を要する場合もあるので、改善しない場合はすぐ病院へ。
2.普段よりしきりに体をかいている
猫は普段から体をかきますが、同じ場所をしきりにかきつづけるなど、明らかにいつもと違う場合は速やかに通院しましょう。
3.ジャンプや高低差を嫌がる
特にシニア猫がこの傾向をみせた場合は関節痛が考えられます。
また、スコティッシュフォールドなど骨異常がある猫ちゃんも配慮してあげたいですね。
4.不自然に頭をふる
こちらもあきらかに異常な動作なので比較的わかりやすいと思います。
最初に首輪をつけたときに嫌がって頭を振ると思いますが、それに似た動作になります。
5.頭を上下させて歩く
四足歩行の動物に共通の動きです。
歩き方もおかしい場合が多いのであわせてチェックしてあげましょう。
6.しっぽが下がって片方に寄っている
こちらは割と見逃しやすいので、尻尾まで注意を払ってあげてください。
7.多飲・多尿になった
猫ちゃんの食事・水分・排泄は基本的に一定のバランスが保たれます。
このため、たとえば多飲・多尿以外にも「食欲不振」や「尿がでない」といった異常も緊急性なことが多いので見逃し厳禁です。
8.体が小刻みに震えている
こちらはすぐ病院へ連れていきたい症状です。
特に痙攣している場合は動画を撮影してすぐ病院へ行きましょう。
猫のやばいサイン8選まとめ
今回は猫ちゃんがしていたらヤバいサインを8個ご紹介しました。
見逃しがちなサインもあるので、今回の例を参考にぜひすぐ気づけるようにしてあげてください。
猫ちゃんはしゃべれないので、飼い主さんの観察眼と早期発見こそが救いです!
動作などでわかる場合はスマホで動画や写真をとってそのまま速やかに動物病院へ連れていってあげてくださいね!