【熊谷市】一汁三菜の母めしを作っている古民家カフェ「のうカフェ」さんのランチを堪能してきました
熊谷市下奈良。
古民家カフェ「のうカフェ」があります。のうカフェさんは地元で採れた旬の食材を使って、一汁三菜の母めしを作っている母めし食堂です。
玄関から入ると土間があり、店内は広い畳の和室がありました。大きい窓から光が入り、明るい空間が広がっています。
縁側の席もいいですね♪
「母めし定食」はこちらのメニューから主菜を選びます。7月メニューはこちらの4種類でした。デザートとドリンクは別注文になります。のうカフェさんはお席にて前会計システムを導入していました。
雑誌や絵本が置いてありました。そしてのうカフェさんで作っているドレッシングなどの販売もしています。
お料理を待っている間は、絵本を読んだり、
子どもが遊べるおもちゃを貸してくださったので、遊んだりして楽しく過ごしました。とてもありがたかったです♪
畳の部屋なので赤ちゃんがいても安心ですね。奥の広い席があるので予約がおすすめとのことです。
主菜1品と副菜3品の「母めし定食」。主菜は「新サンマの煮つけ」にしました。骨まで食べられるように柔らかく煮込んであり美味しかったです。
サラダにはのうカフェさんで作っている「紫いも&パイン」と「妻沼ねぎ」のドレッシングをかけました。
こちらは主菜は「四万十鶏の唐あげ」。サクサクの衣がジューシーで美味しく、ぺろりと食べることができました。副菜もどれも美味しく、ご飯が進みます。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由(セルフサービス)です。のうカフェさん自慢の玄米ご飯が何度もお代わりできますよ♪
今朝採れた卵を使った「平飼い有精卵プリン」。手作りの優しい味のプリンとカラメルソースが美味しかったです。
食後のブレンドコーヒーを注文しました。ホッと一息できますね。
駐車場は10台停められるスペースがありましたよ。
地元で採れた旬の野菜を使った身体に優しい定食が食べられる「のうカフェ」さん。優しい場所で心も身体も元気になれるような気がします。元気がでないそんな時に行ってみてはいかがですか♪