こんばんは！

武蔵小杉と川崎を行ったり来たりしながら、川崎市内のトレンド＆カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。いつか酒場放浪記のプロデューサーに見つかって、琵琶を弾き歌いながら酒場をめぐる番組に出演するのが夢！（笑）

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さて、本日は6月21日に、武蔵新城に移転オープンした、素敵な串揚げ店にお邪魔してきたので、その様子をご紹介しますね！

串揚げ　夕菜

こちらがそのお店「串揚げ 夕菜」さんです。

武蔵新城の南口、2分くらい。

この界隈は、以前ご紹介した舌心さんといい、ほんとうに素敵なお店が多いんですよ。

この日は、仲間と5人で訪問予定でしたが、私はちょっと一見別のアテンドがあり、1時間近く遅刻してしまいました。

でも、入ってすぐにまずは頭上のメニューをチェックです♪　ふむふむ、日本酒も飲めそう♪

串揚げおまかせコース

友人たちの狙いは、串揚げのおまかせコースだったので、先に始めていてもらいました。

私が行った時点で、すでに出ていたものたち。

私はちょうど高野豆腐と、白身魚が出るタイミングで到着したのでした。

食べたそうにしていたら、友人の1人がわけわけしてくれました。（いつも優しいんです。）

でも、お店の方もとっても優しくて、磯部納豆食べたかったなあ… なんていっていたら、ちゃんと後から追っかけで出してくれました。

（ちなみに、お席は最大で4名の席しかなかったんですが、わたし特別にカウンター側にお誕生日席をしつらえてもらっちゃいました♪）

串メニュー

ちなみに、こちらがメニュー表。普通に単品で頼むこともできるのですが、おまかせで頼むと、一本110円で食べることができるので、単品よりお得。

「ストップ」するまで、出してくれますよ。

ほら。

プチトマト（通常160円）と、えりんぎ（通常120円）が110円ずつででてくるわけで。

たくさん食べる人ならぜったいおまかせの方がお得♪

飲み物メニュー

飲み物は今流行の翠ジンソーダを筆頭に、いろいろな種類のお酒があります。

わたしはすっきりトマトサワーを一杯目にしたんですが、ちょっと甘いトマトの味がくせになりますね。（サントリーの「すっきりしたトマト」という飲料が好きな人なら絶対ハマる味）

翠ジンソーダも、夏にぴったり。

串揚げにはどちらもバッチリ合いますよ。

どんどん出てくる

串揚げもどんどん出てくるんですが、いかんせん写真にとるとぜんぶ茶色っぽくなってしまうという難点が。　（なんだったかな、これw）

あ、これはわかります！ベビーコーンです。　

こういう風にメニュー表にないものも、出てきてくれるのがおまかせ串のいいところ。

ハムカツに、かぼちゃ♪

このあたりで、日本酒をいただきましょう。

亀齢と、紀土をいただきました。

ホタテとか、豚ネギとか。

えびしそ巻に、ニンニクと、たまねぎ、アスパラ…

このあともこの調子で飲み続け…

コンプリート！！

なんとコンプしてしましいました。びっくり。

（私自身は「ストップ」してます^^;　友人2名が達成）

海老串だけは、もともと350円の高級串なので、おまかせには入らないそうです。

おなかいっぱい、大満足のコースでした。

最後に対象と女将さんにご挨拶させていただきました。

夕菜さんは以前、元住吉でお店をされていたんですが、今回新城に移転ということで、不安も大きかったそうです。

開店当時は混み合ってしまったことも多かったそうなんですが、新城のお客さんたちがとっても温かく「いいよ、またくるから、頑張って続けてね」と声をかけてくれたことが嬉しかった、と話してくれました。

不思議なことに、あれだけ食べたのに、次の日に全然胃もたれしなくて。

大将が「とにかく油は工夫していて、軽く、もたれないように作ることにこだわっています」とおっしゃっていたことを思い出しました。

女将さんの接客もとっても丁寧で、ぜったいまた来たいと思いました。

次は、一品料理も楽しみに行きたいです。お店はそんなに広くないので、この記事を読んで気になった方は、ぜひ予約をして、行ってみてくださいね！

大将、おかみさん、ありがとうございました！