目が疲れている人は「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」を着けて寝てみて。翌朝目がスッキリする気がする
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僕は仕事柄、ディスプレイを長時間見るためアイケアを大切にしている。ディスプレイとの距離や見る時の姿勢は基本として、何とかケアをしたいと思い「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」を導入してみた。
最初のうちは昼食後、午後の仕事を勢いづけるために使っていたが、あまりにも気持ち良いため起きるのが大変という問題に直面。「それならば、着けたまま寝られるタイミングで使えばいい」と思いつき、寝る直前に着けてそのまま寝ている。目元が温められるだけではなく、ふんわりと香るラベンダーの香りがリラックス効果をもたらしている気がする。
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「着けたまま寝落ちなんてして大丈夫なのか?」と思う人もいるだろう。説明を読んだ限りでは問題ない。約40度の蒸気が約20分ほど続くため、眠りについた頃にはすでに熱さがなくなっている。
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袋から取り出すとすぐに温かくなる仕組みで、左右の耳に引っ掛けて使う。一般的な顔のサイズを持つ僕は着けたままでも耳に違和感はない。起きた頃には寝返りで取れているが、先日3時間ほど寝て娘にたたき起こされた時はまだ着けていた(前が見えなくてビックリした)。
昔から様々なアイケア製品は試してきたが、使い捨てという仕組みが今の生活にあっている。温めて使うものや電源に繋いで使うものは、準備や片付けに一手間が必要。子育て中心の生活をしている以上、その「一手間」を後回しにしがち。その結果、自分のケアがないがしろになっていく。
子どものために自分を犠牲にする必要はない。ちょっとした工夫が必要なだけだ。そのちょっとした工夫の1つとして、僕は「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」を今後も活用していきたい(先日、大量に買い込んだ)。