こんにちは！日常グルメライターのあかしです。

4月24日（水）、ミスタードーナツから“misdo meets 祇園辻利 第二弾”が発売されました。

第二弾は宇治ほうじ茶を使ったドーナツで、“香ばし”がテーマ！
これはほうじ茶好きとしては見逃すわけにはいきません…！

というわけで、さっそく新作を味わってみましたので実食レポをお届けします。

“misdo meets 祇園辻利 第二弾”は宇治ほうじ茶を使った生ポン・デ・リング2種！

“misdo meets 祇園辻利 第二弾”は、祇園辻利の宇治ほうじ茶を使ったドーナツが発売されています。

生地については、どちらも宇治ほうじ茶を練り込んだ“ポン・デ・リング生”の生地ということで、今回も“やわっ、もちっ”が期待できそうですよ♪

新作ドーナツは、宇治ほうじ茶グレーズがかかった「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」と、きなこシュガーがかかった「生ポン・デ・宇治ほうじ茶 きなこ」の2種類。

ほうじ茶スイーツは根強い人気があるイメージですが、ミスドの新作は一体どんな味わいなのでしょうか。

生地＆グレーズのダブル宇治ほうじ茶でめちゃくちゃ香ばしい！「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」

「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」は、ポン・デ・リング生の生地に祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込み、宇治ほうじ茶グレーズでコーティングした一品。

宇治ほうじ茶が濃いのか、かりんとうのような見た目ですよね。
通常のポン・デ・リングよりもドーナツの玉が長細い形をしています。

このドーナツ、すっごく香りがいいんですよね。
ほうじ茶の香ばしさを食べる前から感じられるのがすごい！

生地は持っただけで指の跡がついてしまうほどのやわらかさです。
思わず赤ちゃんを抱っこするときのような、慎重な持ち方になっちゃいます＾＾

カットしてみると、茶色を通り越してほぼ黒！
生地の宇治ほうじ茶の濃さがわかります。

味わってみると、生地は「ほぼ餅！」なやわもち食感。
この食感、クセになっちゃう！

そしてこのドーナツは本当にほうじ茶が香ばしい♪
生地自体もほうじ茶の風味がしっかり立っていますが、宇治ほうじ茶グレーズでさらに香ばしさがアップしています。

わたしは普段、記事を書くときに「美味しい」とストレートにいわないようにしているのですが、本当に美味しいと思ったときだけは書きます。
このドーナツ、心底美味しいです！

ドーナツだけどとてもあっさり食べられるので、あと10個くらい食べたい！（笑）

和菓子のようなデザート感！追いほうじ茶蜜で仕上げる「生ポン・デ・宇治ほうじ茶 きなこ」

「生ポン・デ・宇治ほうじ茶 きなこ」は、生地に祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込んだポン・デ・リング生に、きなこシュガーをまぶした一品。

食べる直前には別添えのほうじ茶蜜をかけて仕上げます。
蜜は小袋ですが、ドーナツに対して結構たっぷりな量がありますよ。

きなこシュガーはドーナツ全体にしっかりまぶされていて、ほうじ茶蜜をかけると一気にビジュアルが渋くなります。
追いほうじ茶蜜なんて、かなりのこだわりを感じますよね＾＾

こちらも生地にしっかり宇治ほうじ茶を練り込んでありますよ。

味わってみると、きなことほうじ茶がミックスされて、まるで和菓子のようなデザート感！
やわっ、もちっとした生地により一層和菓子感が増しています。

そして、このほうじ茶蜜がとてもいい香りなんですよね。
これをかけないとちょっとほうじ茶感が弱い気がしたのですが、蜜をかけることで宇治ほうじ茶の風味をしっかり感じられる仕立てです。

“misdo meets 祇園辻利 第ニ弾”はほうじ茶好きの舌と心をきっと満足させるはず！

今回は“misdo meets 祇園辻利 第ニ弾”の宇治ほうじ茶を使ったドーナツ2種類をご紹介しました。

新作は宇治ほうじ茶の香ばしさが際立ち、きっとほうじ茶好きさんの舌と心を満足させてくれるでしょう♪
とくに「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」のほうは、個人的にはもっともっともっと食べたいです！笑

販売期間は5月下旬まで。（予定）
気になるかたはぜひ味わってみてくださいね～！

今日も美味しいほうじ茶スイーツと出会えました！感謝！

「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝！」
それでは、また～！