【3COINS】汚れ発見からわずか30秒!しつこい汚れがすっきり落ちる『洗剤 IN 手洗いブラシ』
こんにちは、おうちクリーニング(洗濯)研究家のハナです。忙しい日々の中で、洗濯の手間を少しでも減らしたいと考えている方に朗報です!食べこぼしのシミや襟の黄ばみ、洗濯機だけではなかなか落とせない頑固な汚れを簡単にスッキリ落とせたら嬉しいですよね。汚れ発見からわずか30秒!そんな願いを叶える3COINSの洗濯グッズが、ついに再販されました。発売以来、完売が続いていたこのアイテムをやっと手に入れることができたので、早速ご紹介します。
3COINS 洗剤 IN 手洗いブラシ 概要
名称 :洗剤IN手洗いブラシ
価格 :330円(税込)
サイズ:長さ17× 幅4.5 × 奥行4cm
素材 :(本体)ポリプロピレン、プぷ(フタ)熱可塑性エラストマー、(ブラシ)ナイロン
容量 :1個
生産国:中国
JAN :2241721336056
手持ちのついた洗濯用ブラシです。
特徴的なのはブラシの裏面に窓があり、そこに洗剤を入れられるようになっているんです。
ッシュボタンを押すと洗剤がでてきます。汚れやシミが気になる箇所にプッシュしてブラシで汚れを掻き取る仕組み。
持ち手がついているので洗剤が手に付かないのも便利ポイントです。肌が洗剤負けしやすい方や、ネイルを施されている方にも手を汚すことなく使えます。持ち手には凸凹が付いていて滑りにくく、効率よく力が入れられます。
ブラシは硬め。ガシガシと洗えますが、デリケート衣類には不向きな硬さです。
本体のお尻部分にループ状のフックが付いていて、吊り下げて保管できるのも便利ポイントです。
洗濯機近くに吊るしておけば、汚れが気になったらすぐに手に取れるので染み抜きのハードルがかなり下がります。ちなみに洗剤を入れたまま吊るしておいても洗剤漏れはありませんでした。
では、実際に使ってます。
『洗剤 IN 手洗いブラシ』の使用感
プッシュボタンを外して洗剤を入れます。
洗剤を入れる
洗剤の入れ口が狭いのでゆっくり注がないとこぼれます。
洗剤の容量は30ml。コンパクト洗剤のキャップだと、ちょうど1杯分です。
頑張れば40mlくらい入りますが、ギリギリまで洗剤を入れると、フタをしたときにあふれるので、もうちょっと入るかなってところでストップしてください。
洗剤IN手洗いブラシの洗浄力
洗浄力を確かめるのは、観覧注意なほどがっつり黄ばんだ布。
布の半分を『洗剤IN手洗いブラシ』を使って洗っていきます。布は事前に濡らしたほうが泡立ちが良くなり、汚れ落ちがよくなります。
ブラシした後は洗濯機で通常の洗濯を行います。『手洗いブラシ』という名前ですが、手洗いというよりは洗濯前の前洗い用ブラシですね。
左半分がブラシなし、右半分がブラシありです。蓄積したしつこい黄ばみが軽減しているのがわかると思います。ついたばかりの黄ばみならスッキリ落とせるレベルです。洗濯前に『洗剤IN手洗いブラシ』で事前に染み抜きする習慣をつけると、服の黄ばみに悩まされることもありません。
ブラシの素材はナイロンで汚れがつきにくくなっています。使った後のブラシは水で丸洗いでOK。
ただ、糸くずがついたら取れにくいので、爪楊枝などで掃除する必要はあります。
3coins『洗剤IN手洗いブラシ』のまとめ
【メリット】
・手軽に染み抜きできる
・手が汚れない
・吊るせるので置き場所に困らない
【デメリット】
・ブラシが硬いのでデリケート素材には使えない
・ブラシに糸くずが付きやすい
・洗剤の入れ口が狭い
ブラシは硬いので、デリケート衣類でなくても強く擦りすぎるとダメージになります。力を入れすぎないようにしてください。洗剤の入れ口が狭いので大容量パッケージの洗剤は入れにくいです。
汚れを発見してから所用時間はわずか30秒!デメリットは多少あるものの、手軽に染み抜きできるのでシャツの黄ばみ防止の習慣が付きやすくなると思います。襟の黄ばみなどが気になる方は使って損のない商品です。靴を洗うのにも便利です。見つけたらぜひ試してみてください。