【東京・表参道で超行列が続く「貧乏になるパン屋」】史上最長!数時間待ち当たり前?!アマムダコタン
まいど。スイーツ王子 いでくんです。
東京は表参道には、
わざわざ行列に並んででも行きたいパン屋がある。
2021年10月に福岡から東京に上陸し、
たちまち連日の超行列をつくりパン好きではない人でも耳にしたことがあるであろう
いまなお話題のベーカリー「アマムダコタン」。
マリトッツォブームの火付け役としても有名過ぎるこのお店に行ってみた。
まるで魔法の呪文のよう。一度耳にすると忘れられない、
お店の名前は「アマムダコタン」。
不思議な響きのお店の名前「アマムダコタン」。
その意味はアイヌ語の “小麦(アマム)” と “コタン(集落などの意味)” を
掛け合わせた造語で“小麦の家”。
そんな小麦の家に一歩足を踏み入れてみると・・・
店内はまるで絵本の中の世界!まさに異空間!パンの楽園!
ずらりと並ぶ100種を超える個性的なパンたちがお出迎え!
個性あふれる菓子パンや惣菜パンはどれもボリューム満点。
眺めているだけで幸せな気持ちになる。そんな空間。
鼻から胸いっぱいに吸い込んでみて欲しい、美味しいパンの香り。
目の前に広がる絵本の中に飛び込んだような世界は、
まるでテーマパークに飛び込んだときと同じようなワクワク感。
お財布を空っぽにしてもいい!そんな衝動に駆られるほどに、
どのパンを連れて帰ろうかと選ぶのにも一苦労してしまうこと必至。
さあ!実食!イートインスペースのテーブルいっぱいに広げて!
アマムダコタンで1万円分のパンを買ってみた!
選べないほどに魅力的なパンがありすぎて、気になるパンをぜんぶ買った結果・・・
我慢できずに半分は持ち帰り、半分はイートインスペースでいただくことに。
これからお店に行く方のために個々の感想はあえて伏せておいて総評は・・・
口にしたときの幸福感は、
これまでパンを口にしたときのそれとは一線を画した。
例えるならば、
レストランでテーブルに運ばれてくるお皿に乗ったお料理やデザートが
そのままパンになったような。
そんなアマムダコタンのパンを手にしたい、口にしたい人へ
① アマムダコタンの最寄駅、表参道駅B2出口の階段を登ると見える行列。
それこそがお並び列。まずは最後尾を探しましょう。
早起きに自信のある人はオープン時間より前から並びましょう。
それを逃すとひたすら列をなすほどの人気店ゆえ行列必至。
週末だと平均1~2時間ほど、多いときには3時間ならぶこともあるとか。
② そんな行列に並ぶのは厳しい・・・そんな人は来店前にオンライン注文も。
店頭で受け取れるテイクアウトサービスもあるので、こちらを利用するのもおすすめ。
店 名:amam dacotan (アマム ダコタン)
住 所:東京都港区北青山3-7-6
営業時間:10:00~19:00
定 休 日:水曜日、第2・4木曜日