【キャンプ道具】「オマケ」が決め手!?コスパなギアの選び方「実例3選」
お手軽ファミリーキャンパーのななきです。
YouTubeにて低コスト・効率重視・コンパクトなファミリーキャンプを目指しつつ、動画を制作しております。
昨今のキャンプブームの中、多くのアウトドアブランドが出てきて、安価に手に入るキャンプ用品が多く出回っています。ヤフーショッピングや、AMAZONなどを徘徊していると、同じ価格帯で見た目も全く同じ商品だけど、販売元やメーカーは別という商品が非常に多く、一体どれを選べばいいの?という感じがします。
安価でも、実用的で、末永く使えるキャンプ用品に出会えたら、とても素敵だと思っています。
お気軽な我が家は、コスパなキャンプ用品を選ぶ際の一つのコツとして、付属品「オマケ」が充実しているかどうかが一つの判断基準としています。。実例を挙げながら、ご紹介します。
使用する際に便利なオマケがついている
欲しいなと思うものの価格と、満足度とのバランスは、実際に使ってみて初めてわかるものが多く、非常に難しいところです。使用目的に見合う価格かどうか。
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持運びにコンパクト・燃料アルコールでどこでも簡単に火力を得ることができます。最近では、100均でも販売されているなど、安く手に入る魅力の商品です。
しかし、単体での使用は危険で、消火できるフタ、フライパンや鍋が置ける五徳や風除けなど、付属するものがないと、実際の使用は困難と感じています。単体は安価でも、付属するものを揃えたら、結果的に必要なものが多くなって、費用が嵩むこともあります。
そんな時は…
全部セットになっているものを探す!これに尽きます。
安価だけど問題なく使用できました。キャンプですぐお湯を沸かしたい時など、コレ1セットで重宝してます。
魅力なオマケで選ぶ!
先述のとおり、欲しい商品をサポートする付属品が充実しているかがポイントとなりますが、中には、同じ価格帯なのに、うれしいオマケがついていることもあります。びっくりしたのは、焚火シートを購入したら、もう1枚焚火シートが付属していたなんてこともありました。
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2,000円〜3,000円の価格帯で十分使えるハンマーの購入ができますが、同じ価格帯の商品には、ペグが付属しているものがあります。
しかも、丈夫なスチールペグ。実際のキャンプでは、案外本数が必要になることがあり、ソリッドステークが足りないときにあってよかったと思えることが多々ありました。
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焚火するには必ず必要となってくるガラス繊維素材等の防炎シートです。高額なものは、シリコンコーティングと呼ばれる、素手で触れても痛くなりにくいものも。火吹き棒や軍手などのオマケがついているのを選ぶようにしています。
商品の機能を底上げするオマケ
中には、商品そのものの利便性を向上させてくれるオマケも存在します。
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ハンギングラックは、3,000円程度で手に入るものを購入しました。調理器具や焚火道具など、釣り下げるに便利です。組み立ても簡単で、軽量なため、使い勝手が良かったです。私達が購入した商品では、ラックに取り付け可能な、2種類の収納が付属していました。
ただでさえハンギングラックは、重宝するのに、特にこの収納は、カトラリーや、シェラカップをひっかけるのに便利で、なおかつ、そのまま巻いて持ち運びできるので、次回のセッティングもすごい楽になりました。
ハンギングラックを実際に使用した動画をYoutubeにて公開中です。ご参考ください。
おわりに
欲しいと思ったキャンプ道具、即決せずに、広い視野で見てみると、末永く愛用できるオマケも一緒に手に入るチャンスがあるかもしれません。
この記事が一つの参考になりましたら、幸いです。